高校生たちのあけおめ2026
新年1発目です。
軽い気持ちで読んでください。
ーーー1月1日の午前10時過ぎ、とある神社ーーー
ヤマト「お!おーい!セイゴ!ソウジ!おせーぞ!」
セイゴ「わりーわりー。爆睡してたわ。」
ソウジ「同じく。悪いな。」
ツカサ「まあ、ちょっとの遅刻だから良いよ。」
ヤマト「んじゃ、初詣行くかー。」
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ソウジ「毎年だけど人多いなー。」
ツカサ「地元の神社ってここしかないからね。」
セイゴ「げっ。ベビーカステラめっちゃ並んでんじゃん。」
ヤマト「お詣り終わったら2手に分かれて買いに行くか。」
ソウジ「そうだな。まとまると時間かかりそうだな。…にしたって今年多すぎねえ?」
ツカサ「…今調べたけど、この神社最近アニメの舞台になったんだって。」
ソウジ「どおりで…まあ、また後で考えるか。」
ヤマト「そうだな。」
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セイゴ「さあ、今年初めの運試し!行くぜ!」
ソウジ「…どうだった?」
セイゴ「吉だった。」
ソウジ「コメントしづれえな。俺は…中吉だな。俺の勝ち。」
セイゴ「えっ!吉の方が上じゃねえの?」
ソウジ「いや、中吉が上だろ…」
ツカサ「…こっち見ないでよ。…ちょっと待って。」
ヤマト「おめーら自分で調べろよ。…あ、俺大吉だわ。…俺の勝ちだな。」
ソウジ「くっそー…負けた!」
セイゴ「さらっと良いもん引きやがって!」
ツカサ「…勝負じゃないんだけどな…あ、吉と中吉って神社によって変わるみたいだよ。公式でも決まってないみたい。」
ソウジ「なんだよそれ!」
セイゴ「まあ、同率で良いんじゃね?」
ソウジ「仕方ねーな。…んで?ツカサは?」
ツカサ「俺はね…小吉。」
ソウジ「コメントしづれえ!」
セイゴ「どれが上なの?」
ツカサ「中吉よりかは下なんだけど…吉が大吉のすぐ下か末吉のすぐ上かなんだよね。」
ソウジ「いやほんとわかんねえな!」
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ソウジ「飯だ!」
ヤマト「んじゃ、2手に分かれるか。」
4人「グッパで分かれましょ!」
ヤマト「俺とソウジ、セイゴとツカサだな。」
ツカサ「じゃあ、俺らがベビーカステラで並んどくよ。ヤマト達はしょっぱい系探しといて。」
ヤマト「分かった。じゃあ、いつもの場所でな。」
ツカサ「オッケー。」
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ーーーヤマト、ソウジ組ーーー
ソウジ「んで、何買う?」
ヤマト「そうだな…普段見ないやつが良いよな。」
ソウジ「あ!でもいつものお好み焼きは買うぞ。あれがないと始まらねえからな。」
ヤマト「当たり前だ。…お?あれ良いんじゃね?」
ソウジ「どれだよ。…おい、もしかしてあれか?」
ヤマト「そう!あの激辛汁無し坦々め「却下!」何でだよ!」
ソウジ「それで喜ぶのツカサだけだろ!てかお前も食えねーだろ!」
ヤマト「いや、俺はあの汁無し醤油ラーメンを食う。」
ソウジ「クソ野郎!…まあ、汁無しラーメンは良いな。買おうぜ。」
ヤマト「そうだな。…じゃあ俺は塩。」
ソウジ「醤油じゃねーのかよ。」
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ーーーツカサ、セイゴ組ーーー
ツカサ「毎年だけど、行列すごいね。」
セイゴ「ここのはカスタード入りで旨いからな。」
ツカサ「何個入りにする?」
セイゴ「20…じゃ少ないよな。1人5個だし。」
ツカサ「じゃあ40個かな?…あれ?待ってセイゴ。あれ見て。」
セイゴ「ん?…マジかよ。チョコ入りあんじゃん!大好物!」
ツカサ「20ずつで良い?」
セイゴ「良いね!あっち行く時に飲み物買おうぜ。」
ツカサ「そうだね。温かい飲み物が良いよね。寒いし。」
セイゴ「もち!」
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ーーー空き地ーーー
ヤマト「お、ツカサ達だ。おーい。」
ソウジ「なんか袋でかくね?」
ツカサ「おーい。飲み物も買ってきたよ。」
ヤマト「マジ?助かる!」
セイゴ「それで?何買ってきたの?」
ソウジ「おー…いつものやつと、あとこれ。」
セイゴ「ん?何これ?」
ソウジ「お好み焼き。」
セイゴ「それは知ってるんだよ!この真っ赤な麺だよ!」
ソウジ「激辛汁無し担々麺。」
セイゴ「なんで買ったんだよ!」
ヤマト「いや、さすがにツカサ用。セイゴはこれ。」
ツカサ「マジ?ありがとう。ちょうど辛いの欲しかったんだ。めちゃくちゃ匂い甘かったし。」
セイゴ「んで…これはなんだよ。」
ヤマト「汁無しラーメン塩味噌豚骨醤油味。」
セイゴ「どれだよ!」
ヤマト「だから塩味噌豚骨醤油味だって。」
セイゴ「混ぜりゃ良いってもんじゃねえぞ!まあ、もらうけど。」
ソウジ「もらうのかよ!」
セイゴ「まあ、面白そうだし?」
ソウジ「…お前が良いんだったらいいや。」
セイゴ「んで…ヤマトは何味?」
ヤマト「塩。」
セイゴ「1人だけ普通の頼みやがって!」
ヤマト「大吉だからな。」
セイゴ「関係ねーだろ!」
ツカサ「ちなみに…ソウジは何味?」
ソウジ「普通にタルタルソース味。」
ツカサ「普通って概念知ってる?」
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セイゴ「旨かったな…えーと、なんだっけ。」
ヤマト「塩味噌豚骨醤油味。」
セイゴ「そう!それ!覚えにくいわ!」
ツカサ「いやー良かった。美味しかったよ。担々麺。」
ソウジ「やっぱお前すげえわ。俺のも悪くなかったな。…ヤマト…」
ヤマト「めちゃくちゃしょっぱかったわ。」
ソウジ「多分分量間違えてたなあれ。ドンマイ大吉!」
ツカサ「まあ、こんなこともあるよ。大吉。」
セイゴ「甘いものあって良かったな大吉!」
ヤマト「大吉をあだ名にすんな!」
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ソウジ「じゃ、俺とセイゴはここだから。」
ヤマト「おう、またな。」
セイゴ「また遊ぼうぜ!」
ツカサ「そうだね。…いつする?」
ヤマト「始業式の後は?」
ソウジ「あり!」
セイゴ「同じく!」
ツカサ「じゃ、決まり。」
ヤマト「また連絡するわ。」
ソウジ「助かる!じゃーな!」
ヤマト「おう!じゃーな!」
セイゴ「またな!今日の写真、またアルバム作って入れとくぜ!」
ツカサ「ありがとう!また学校で!」
終わり
塩味噌豚骨醤油味って美味しいのかな…?




