遊園地へGO!
大学生が遊園地に行くだけです。
ケイジ「なあ。」
リュウタ「何や。」
ケイジ「成人の男3人で遊園地って…どうなん?」
リュウタ「虚しいな…1人めっちゃはしゃいどるけど。」
シロウ「おーい!お前ら!ジェットコースターあんで!乗ろうや!!」
ケイジ「…あいつマジではしゃぎすぎやろ…」
リュウタ「まあ、今日はあいつのお陰で来れたんや。楽しむか。」
ケイジ「せやな。…おい!シロウ待てや!」
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ケイジ「…待ち時間めっちゃ短ない?」
リュウタ「今日はド平日やからな。」
シロウ「ビバ!大学生!夏休み最高!」
ケイジ「…あいつ酔うとるやろ。」
リュウタ「残念ながら素面や。」
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ガタガタガタガタ…
シロウ「うおお!もうすぐや!もうすぐやで!」
ケイジ「あかんあかんあかんあかんヤバいヤバいヤバいヤバい…なあシロウ、リュウタ、今までありがとうな…お前らとおれて楽しかったで…」
リュウタ「何今生の別れみたいな雰囲気出しとんねん。…ほら、もうすぐ落ちるぞ。」
ケイジ「あかんあかん!!ほんま無理やって!!あああああああ!!!」
シロウ「うおおおおおお!!!」
リュウタ「わはははははは!!!」
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ケイジ「…あかん…ヤバい…」
リュウタ「乗らんかったら良かったやん。」
ケイジ「折角遊園地来たんやからジェットコースターは乗らなあかんやん!」
リュウタ「何の義務やねん。」
シロウ「なあ、次はコーヒーカップ行く?」
ケイジ「○す気か!?○ロ撒き散らすぞ!!」
シロウ「じゃあ、お化け屋敷!」
ケイジ「俺ホラー無理やねん!」
リュウタ「メリーゴーランドは?」
ケイジ「今乗ったら確実に吐く。」
リュウタ「お前何やったら乗れんねん。」
シロウ「遊園地に向いてなさすぎやろ。」
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ーーーお化け屋敷ーーー
シロウ「まあ、行くんやけどな!」
ケイジ「…何かだんだん怖なって来たな…」
シロウ「早すぎやろ!もうちょい待てや!」
リュウタ「ほらケイジ、大丈夫やで。今世紀最大級の怖さって書いてあるから。」
ケイジ「大丈夫な要素1つも無くない!?…まあ、俺も男や、乗りきったる!」
シロウ「よっ!ケイジ!日本一!どんどんパフパフ!」
ケイジ「おまえやっぱ酔うとるやろ。」
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ケイジ「うおああああああああ!!!無理無理無理無理!!!本物やろ!?本物って言ってくれ!!!」
リュウタ「何言ってんねんコイツ。…うおっ!よー出来とるなこれ。」
シロウ「うわあ!びっくりした!こえーな!!!」
ケイジ「俺はお前らが怖い。何でそんなビビらんの…?うわっひいいいい!!!」
リュウタ「お前がビビりすぎやねん。」
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シロウ「驚いたら腹減ってきたな!飯食おか!」
ケイジ「お、おう…あそこのハンバーガーはどうや?」
リュウタ「ええやん。結構メニューありそうやし。」
シロウ「よっしゃ!食いまくるで!」
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シロウ「あかん、頼みすぎた。」
ケイジ「アホ!」
シロウ「すまん!ケイジ、リュウタ、手伝って!」
ケイジ「…まあええけど。ほらリュウタ…リュウタ?」
リュウタ「」
ケイジ「お前そのポテト食ったんか!何で辛いの苦手やのに食ってん!?」
リュウタ「…いけると思った。」
ケイジ「アホ!!!」
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シロウ「よっしゃ!コーヒーカップや!」
ケイジ「待て!お前は回すな!」
リュウタ「シロウ、やったれ。」
シロウ「よっしゃあ!おらあああああああ!!!」
ケイジ「止めろやアホオオオオォォォォ…」
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ケイジ「お前ら…マジ…」
シロウ「ヤバい…めっちゃ目ぇ回った…」
リュウタ「俺も…めっちゃ気分悪い…」
ケイジ「自滅しとるやんけ…」
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シロウ「さあ!観覧車や!」
ケイジ「男3人で観覧車って切ないな。」
リュウタ「俺人見知り発動しそうやわ。」
ケイジ「散々一緒に遊んどいてどうやって発動すんねん。」
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シロウ「ケイジ外見ーひんの?」
ケイジ「無理。恐い。」
リュウタ「何で乗ってん。」
ケイジ「義務や!」
リュウタ「遊ぶのに義務は無いんよ。」
シロウ「めっちゃ景色ええで。彼女ができたら一緒に乗りたいな。」
ケイジ「できたらな。」
リュウタ「お前はまず外見ろや。」
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シロウ「いやー楽しかった!付き合ってくれてありがとうな!」
ケイジ「おう。次はもっと静かなとこがええわ。」
リュウタ「山とかええんちゃう?」
シロウ「ええな!キャンプしようや!」
ケイジ「名案。…と、その前に...」
リュウタ「俺ん家行くぞ。飲もうや。」
シロウ「お前ら明日何限?俺2限やけど。」
リュウタ「俺も2限。」
ケイジ「俺3限。」
シロウ「よし、オールできるな。」
ケイジ「さすがに寝かせろ。」
シロウ「ええやんええやん。」
リュウタ「じゃ、酒とつまみ買いに行くか。」
ケイジ、シロウ「「おーう。」」
こうして、3人は遊園地を後にするのだった。
おしまい
因みに私は遊園地に1人で行けます。
裏設定
ケイジ スポーツ万能なイケメンだがめちゃくちゃビビり。
シロウ 基本的にテンションが高い。酒豪。
リュウタ クールに見せかけた人見知り。辛いのがダメ。




