第1話 平凡すぎた日々
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伊都上聖歌、14歳。
東京都郊外で一日中パソコンに向かっている夏休み。
なにかおもしろいことをしたくても、俺にはこんな夏休みど真ん中に一緒にどこかに遊びに行こうと誘ってくれるような友達はいないし、そもそも行きたい場所すらないし、お金なんかほとんどオンラインゲームにつぎ込んでいるからもうほとんどなくて、とりあえずその小遣いつぎ込んだゲームをやっている、そんな夏休み。
流石に俺でもこれはもったいないと思う。だってよ、来年になったら受験で一日中勉強しているような夏休みになってしまうんだぞ。
そんなことを考えながらも、行動につけなくて、今日もまた適当に宿題を終わらせて、オンラインゲームやっている、そんな時、このメールが届いた。
招待状。
『おめでとうございます!
あなたのサイバーシティの記念すべき第一回目の移住者です!
移住にかかる費用 タダ!
必用な荷物 なし!
サイバーシティに来れば楽しいことがたくさん!
さぁ、今すぐ皆さんも住民証の変更なしで、サイバーシティの楽しいエンジョイライフを!
あなたはサイバーシティの始まりを目撃することとなります!
早速下のボタンをクリック!クリック!』
そんないかにも怪しすぎる文の下には、これまで怪しいボタンが、『クリック』って。
これはどこから、何のために俺宛に来たんだ?
と思ってしまった。
なぜなら、このメールアドレス、送り主、何から何に至るまで心当たりがなかったからだ。
とはいえ、画面の前で再び熟考。
『やっぱりやってみるもんなのかな?』
このままこんなくだらなさすぎる夏休みや日々を過ごすぐらいなら、大事件ぐらい巻き込まれてみるもんなのかな。
いやいや、こんなメール、怪しすぎだろ。クリックして開いた自分が言うのもなんだけど。
こんなメール、クリックしたところで怪しいサイトに誘導されて、ウイルスにパソコンが感染させられたり、今はやりの(笑)迷惑メールとかフィッシングメールとかで・・・・・・・・・・・いや、何の。
とにかく、こういう怪しいもんには近づかないほうが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「って、なんでクリックしてるんだよ、俺はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
これは、様々な世界からやって来た少年・少女の冒険・戦い・友情の物語。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はじめなきゃダメ?
≪To be continued・・・≫






