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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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妖精〈パーマー〉シリーズ

神様なんかより、君がいい ~Cult Side~

作者:郁崎有空
そこそこの人間関係を保ってそこそこ平凡に生きてきた水瀬現(みなせうつつ)は、クラスメイトの天音黄泉(あまねよみ)が公園のトイレで自慰をしている様子を聞く。

いじめを受けている彼女となるべく関わりたくなかった現は黄泉を突き放したような態度を取る。しかし、なぜだか次第に彼女のことが気になってしまい、ついにはみずから彼女と接触し、ついには彼女の抱えていた秘密を知ってしまう。

黄泉は『雷堂(らいどう)様』という神様の声が聞こえ、彼女は人々を救済するために雷堂様の『降臨の儀』を計画していた。そして現は、そんな彼女に流されてるまま、降臨の儀の準備を手伝うことになる。

それが、現と黄泉を引き裂く悲劇の引き金と化すとも知らず——



妖精シリーズ第3弾はオカルト路線。
一応他の妖精シリーズと繋がっている要素はありますが、時系列としては『歯車』や『箱庭』の10年以上前なので、単体でも成立するような内容になっています。

※カクヨム同時掲載
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