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夜に向かうとき

作者: 人間詩人

晴れた日になった

相変わらず蒸し暑い

いくぶんか蒸し暑さも

和らいでくる時間だ

昼間は 少し動くだけで

汗が だらだらと出てくる

この夕方が 一番好きだ

少しずつ少しずつ気温が

下がっていくさまは

暑かった時間を だんだんと消してくれるから

やがて夜になり

ほっとする時間へ

今日も 動けれたみたいだ

そのことが 一番うれしい

最近は 疲れが すぐにやって来るから

午後8時には 眠たくなる

そして寝てしまう

そうすると このあとが

大変になる

午前2時には 目が覚めてしまい

その後は なかなか眠れない

結局は だらだらと しながら 日が登るまで

待機となる

さすがに 朝飯は早すぎるから

布団の上で ごろごろしながら 時を待つ

そのような感じが 毎日続く

早起きは三文の得と 言うけれど いくらなんでも

丑三つ時に起床では

歳を 取って来たから

睡眠時間も短くなるのは

分かる

しかし 午前2時は

早すぎるな

せめて午前4時頃に

してはくれないかい

体さんよ

いかんいかん 眠気が

やって来た 午後6時だぜ

今寝たら 午後11時には

目覚めるな

風邪と腰痛が バランスを

崩しているから

大変なんだよ

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