武器屋
幻の館でまだ俺はまだ欲しいアイテムがありそれを取っている途中で、それに装備など調整したりしないといけないので1時間ぐらいはかかりそうだ!だけど誰だか知りたいし30分ぐらいで装備など調整するかぁ~。
『わかりました!1時間後始まりの町に行きます』
俺はキーボードをカチャカチャといわせながら少し早めにメールの返信を返した。
「じゃあ早めに装備とアイテム調整しないとなぁ」
時計を見たらもう10時はもう回っていて俺はゲームのキャラ、ソウルを動かして馴染みの装備屋に行っていた。
俺は装備屋という看板を見つけそのドアを開けると馴染みのコメントがはいって来て店はいつものような騒がしさがあった。
『いらっしゃ~い。お〜!ソウルかぁ~。今回はどんな要件だい』
そのコメントの男のキャラ、オロチは強そうな武器と装備を着ていてよく酒屋などでいるマスターみたいに言ってきた。
俺は馴染みなのかいつもオロチの事を武器屋の時はマスターと呼んでいて狩などいく時はオロチと読んでいる。
『マスター。今日はネクストカイザーの強度を上げてくれ!早めに頼むな』
俺はネクストカイザーを渡すとマスターはう〜んとした顔で悩んでいた
『これはもう強度は限界だぞ!もっと強くしたければ新しく武器を作るしか無いな』
ネクストカイザーは切れ味がよく攻撃力も強かったので結構愛用してたんだが...
『あれをやれば出来るかもしれないが...』
マスターは困ったような顔でネクストカイザーを見つめていた。
『あれってなんだよ!教えてくれよ』
マスターは手で耳をかせみたいな事をやってきたので俺は耳をマスターの方に近ずけた
『実はよぉ~。この前のアップデートで公式では出ていない新モンスターがいるそうで!それが噂では大剣の隠し強化素材らしくそれをやれば出来るかもしれない...』
マスターは少量で喋り終わったらしっしっみたいに手でやった
『だがな。相手はドラゴン種族で「灼熱の炎」という砲撃がある一定のダメージを与えると来てそれを喰らうと即死と噂ではあるな。それで誰も勝てないんだよ!』
マスターは勝てねぇよみたいに言ってきた。
『やべっ。マスターこの話はまた今度してくれ!じゃあな』
『おう!』
俺は急いでドアを開き街にでてアイテム屋に行き、エネルギードリンク、古の薬などを買って始まりの街へと向かった。