三猫.猫への想いはひとりよがりでいい
ある意味片想い。
これはもちろん、じぶんのしたいように、猫に一方的な欲望をおしつけていいという意味ではありません。
「欲望の対象」にするのと、「欲望のはけぐち」にするのは、似ているけれど、いくらかちがうからです。
まあ、私が猫を、正しく「欲望の対象」にできていたかは自信ありませんが。
ともかく。
愛してるぜっ、猫♡♡♡
そして、猫も私にすり寄って来てくれる。
それでいいのです。
だからといって、猫が私に、好意までをもってくれているとは限りません。
おそらく、敵意はない。めんどくさいやつだと思われている可能性は大きいです(笑)
というか、むこうからしてみれば、宿と食事を提供してくれる「大家さん家族のひとり」?
あるいは、むしろ。じぶんこそがこの家のあるじで、食事の世話を対価に住ませてやっている「下宿人家族のひとり」!?
そんなふうに思われていても、なんら不思議はありません。
……だって、猫ですもの!!
なので、私は猫と友好関係が結べていて、物理的な接触が許されていれば、猫のほうがこちらに、愛情までは抱いていなくともかまわないと思っています。
そんなことくらいで挫ける、我が猫愛ではないわぁ!!
むこうのきもちはどうあれ、触れさせてくれる時点で、「報われた片想い」ですけどね♡
……なんか、えっちだ(汗)