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十八猫.猫いぢり 各論(9)猫耳を甘噛みするなら

 喜んでくれるとは思えませんが(笑)

 三角のぴらっとした猫耳。

 外側のつけねのふくらみも魅力ですが、やっぱりあのぴらっとした薄さも楽しみたいところ。

 そしたら、甘噛み♡ せざるをえません。


 でも、みなさま。猫耳を甘噛みするときのマナーをご存知ですか?

 まちがっても、直接、()んではなりません(多分)。

 ハンカチでもあてて、布越しに()むのかって?

 べつに、衛生面に気を使ってるわけではありませんし、布越しでは、猫耳の薄さを十分に味わうことができませんから、そいつはちょっと……。

 ではどうするか?


 それは、じぶんの上下の前歯を、それぞれの唇でくるむようにして。

 唇越しに甘噛みするのです。


 これなら、猫も痛くないし、甘噛みと耳にキスの合わせ技のようで、愛情表現度もアップ!(猫としては、迷惑に変わらないかもしれませんが。そもそも、猫どうしは耳くらい、じゃれあって()みついているかと)


 さあ、あなたも。

 これで、心置きなく、思う存分に。

 愛しの猫耳に、甘噛みしちゃいましょう♡


 はむはむ♡

 抵抗するだけめんどうだと、受け容れてくれます(笑)

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【もとのエッセイ】
猫を愛でる

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制作:冬野ほたる先生
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