表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/19

十二猫.猫いぢり 各論(5)おしりのしっぽのつけね

 さわり魔です。

 しっぽは、もちろん好きです。

 先端から数センチあたりのところをつまんでやると。まるで逃げたがっているように、左右にぴょこぴょこ動くのなんて、可愛いですよね。

 そして、しっぽじたいのさわりごこちも良い。

 しっぽがひとつのいきものみたいに、うにょうにょするのがくすぐったくて。もっとと、ねだっては顔を近づけてしまいます。


 でも、私がしっぽにいちばん魅力を感じるのは、おしりのつけねのところ。

 猫のおしりまでのラインって、セクシーでしょ? まるまってるときも、のばして、そらしてるときも。あの背中の曲線がたまりませんし、そのさきにはキュートなおしり♡

 そのおしりと、さらに可愛いしっぽをつなぐあたりを、やはりつまんでやります。

 先端ちかくをつまんだときよりも、しっぽはおおきく、うにょうにょしてくれるうえに、おしりもさわれる。

 なんとも、贅沢(ぜいたく)なポイントなのです。


 猫のおしり、好きだなぁ♡

 そして、怒られます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【もとのエッセイ】
猫を愛でる

バナー
制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ