表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/19

九猫.猫いぢり 各論(3)鼻すじを撫でる

 猫って、鼻すじ通ってますよね。

 背中や頭のような「面」を、そろえた指と(てのひら)()でるだけではなく。

 人さし指で「線」を()でてやることもあります。


 濡れた鼻のあたまも素敵ですが。

 私が好きなのは、眉間(みけん)から通った鼻すじのほう。

 上から下へ、何度も指を走らせてしまいます。

 毛が長くないコだと、鼻筋の毛は短すぎて、上方向に毛が逆立つことはないので。指を往復させることは、あまりありません。ちょっとじょりじょりした、指ざわりが癖になりますよ。


 ……人間からしてみたら、そんなところに指を走らせられたくないものですが(笑)

 猫は気にしないのかな?

 やっぱり鼻のあたまも触りたいですけどね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【もとのエッセイ】
猫を愛でる

バナー
制作:冬野ほたる先生
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ