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指名手配中1-8
指名手配中1-8
(もっと焼き魚を用意すれば良かった)と茜は心を痛めていた。だから「ごめんなさい」と茜は謝った。『?!。!?』と茜の首を狙ったパーティーは困惑した。「お魚さん。足りなかったみたいで、ごめんなさい」と茜は軽く頭を下げた。
茜の首を狙ったパーティーの心に‘グサッ’と刺さった物がある。こんな7つか8つくらいの歳の娘を殺めようとしていた自分達に焼き魚を振る舞ってくれた上に「(お腹に)足りなかった」と言ってくれる茜に心を痛めた。
そしたら急に懸賞金に目がくらんで殺めようとしていた自分達が恥ずかしくなった。
『う。う”。ヴぅぅ』と涙流す。「ごめんなさい」と茜に涙をこぼして謝る女性。「しょっぱいんだよ。この焼き魚」と言う魔道師。「お塩振り過ぎてた?」と茜は魔道師の顔を覗き込む。魔道師は全員に(攻撃)肘をもらう。「臭いんだよ」と魔術師が言った。




