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零.プロローグ

 ―時は戦国時代。―


 島国は闘争と下剋上を繰り返していた。

 国取りは終わることをしらず、幾多の命が失われていった。


 治安も悪く、戦も減らない。町人達は不穏な日々を送っていた。


 そんな時。一人の男が命を護るため、国々をさすらい歩いていた。


 町の治安維持から護衛までやってくれる男―。


 人々は彼をこう呼んだ。



―さすらい屋―と。



 今日も彼はさすらい歩く。


 沢山の命のために。


―あなた達が呼ぶなら俺はは何処までも向かうぞ。―



―命アルカギリ―


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