第1章 K-POP推し活。
有名なグループの推し活しか知らなかった主人公が、そこまでは売れていない、グループを知り、推し活の推し方が少しずつ変わっていく様子を描いていきます。
主人公プロフィール
韓国アイドルを推している女性。
韓国ドラマが2年前から好きだった。
ドラマに出演していた子が、アイドルだったので、推しているアイドルも居る。
そのアイドルは、ドームを埋めるくらい有名なアイドルグループだ。
グループのペンライトも持っている。
コンサートに行ったこともある。
他の、有名なグループも、知っている。
たまに韓国の歌番組を見る。
※韓国のアイドルのファンをペンと呼ぶ
※韓国のアイドルは、ファンの呼名がそれぞれのグループで作られている。
※ドラマに出て活躍するアイドルを、演技ドルと呼ぶ。
推しのライブにはよく行くのだが、
ドームなだけに、遠い。
CD積むと、推しとの対面サイン会が当たるが、積んでも、かなりの金額を積まないと、当たることはないので、当たったことはない。
ファンクラブ会員費、ライブ費、グッズ、積むと、かなりの金額行くけど、でも、推しがかっこいいから、
SNSを毎日みている。
さあ、今日も推し活しようか!