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エルフとガイノイドの百合劇場  作者: B・T
スイートピー編
338/343

決戦の時 前編

 プラム達が自爆した後、突入部隊の防衛線は、完全に崩壊した。

 いや、クラブの攻撃によって、既に崩れていた事に変わりは無い。

 そこに多くの魔物が投入された事で、崩壊は確定。

 統制は崩れ去り、連携何てとれる状況ではない。

 かろうじて裂け目の突破は免れているが、何時まで持つか解らない。

 地上部隊は分断され、ドレイクとウィルソンも、シルフィ達の援護の為に上空へ上がっている。


「……戦況は、絶望的、か……」


 リリィ達以上にクラブに吹き飛ばされていたマリーは、空から戦況を見渡していた。

 プラムの自爆で、ドレイクは若干乱心気味。

 イベリスは弾切れになり、破損したバックパックユニットは破棄している。

 シルフィも先ほどの攻撃を防ぐために、体力の多くを消耗してしまった。


「ルシーラ、どう見る?」

『(そうだな、比較的強力な個体は、デュラウスやカルミアが防いでいるが、木端共までを相手にする余裕は、無いようだ……しかし)』


 ルシーラの言う通り、最前線のデュラウス達は、強力な魔物を相手にしている。

 流石の彼女達も、その一体に集中しなければならず、細かい魔物にまで手が回っていない。

 だが、問題は戦力差だけではない。

 辺りを見渡すルシーラは、ダンジョンその物の状態を観察する。


「どうしたの?」

『(先ほどのブレスで、この空間が限界を迎えておる、持って一時間か、それ以下か)』

「何でブレス一回で壊れるような空間にしたんだろ」

『(そもそも、あのドラゴンは人の作った空間に留めておく事は無理という物なのだ、ダンジョンとて、ルドベキアの作った物、これでもよく耐えていると言った具合だ)』


 偶発的な裂け目のせいで、既にこの空間は不安定になっている。

 そこに、先ほどの洒落にならない威力のブレス。

 その衝撃波のせいで、空間は余計に形成を失っていた。

 ルシーラの見立てでは、後一時間足らずで崩れてしまうだろう。

 この報告を聞いて、マリーは赤黒い空を見上げる。


「……そっか……でも、覚悟はしていたよ」


 涙を流したマリーは、今度はうつむく。

 最後の手段を使う事を決心し、マリーはシルフィの事を視界に収める。


「ごめんね、お姉ちゃん」


 涙を零しながら、マリーは次元収納を開き、エーラの研究所から盗んだものを取りだす。

 予めプロテアスに合うよう、改良を施しておいた。

 追加装備はマリーの両肩を覆うように取り付けられ、起動する。


「ウっ!!」


 膨大な魔力がマリーの体内に流れ込み、心臓は激しく鼓動する。

 酷い頭痛にも襲われ、鼻や片目から血が流れだす。

 予想以上の負荷に、マリーは空中に居られずに落下。

 地面で苦しみながら、ルシーラと協力しつつ、その莫大な量の魔力を制御下に置こうとする。


「ハァ!ハァ!……これ、大丈夫なの!?」

『(案ずるな、お主には余が付いている!)』


 身体が破裂しそうな苦しみに、マリーはルシーラと共に耐える。

 流れ込んでくる魔力を安定させていき、最適な運用を行えるように調整していく。

 この作業が終了するまで、犠牲が最小ですむ事を祈るばかりだ。


 ――――――


 マリーが力の制御に尽力している頃。

 プラムを行かせるために、自ら騎士団と別れたウルメールは、愛用の斧と共に真っ赤に染まっていた。

 敵の攻撃もいくらか浴びており、血もかなり流れてしまっている。

 露出した肌は、傷が無くても大気のせいで少しヒリヒリする。


「はぁ、はぁ、恰好つけたのは良いが、コイツは……」


 次々と押し寄せて来る魔物達を前にして、流石に弱音を吐いた。

 完全に孤立した事で、騎士団やデュラウス達の援護を受けられていない。

 というより、他の仲間も魔物に囲まれており、自分の事で精いっぱいだ。

 だが、先ほど自分で言った言葉を思い出したウルメールは、斧を力いっぱい握りしめる。


「そうだ、アイツが戦士として成すべき事を成すように、俺も、俺の成すべき事を全うする!虫けら一匹たりとも、ここから先は通さん!!」


 自らに喝を入れたウルメールは、接近してきた魔物達をいっぺんに吹き飛ばした。

 彼女達の守るべき民は、今後ろに居る事も同義。

 ならば、どんな事があっても倒れる訳にはいかない。

 そんな彼女の意思をくじこうとするかのように、魔物はゾロゾロと押し寄せて来る。


「来やがれ、クソッたれのウジ虫共が!!」


 去勢を張り、群れの中へと突撃した。

 実際の彼女の体力は僅か。

 魔物の中には、タイラントの姿も有る。

 それでも、自らの成すべき事を成す為に、その身を削る。


「(……そういや美味かったな、アイツらと一緒に食ったハンバーガー)」


 ――――――


 その頃。

 騎士団の他の三名は、ウルメールの危機に気付きながらも、魔物の対処に追われていた。


「ウルメール!グッ……近づけない!」

「対処しきれる数じゃありません!」

「死ね!お前、死ね!邪魔をするな!イヒヒヒ!」


 襲い掛かって来る魔物は、本来三人が苦戦するような相手ではない。

 だが、ここに来るまでの疲労と、波のように押し寄せる数を前に、圧倒されていた。

 動きも鈍くなり、キレも悪くなる三人の身体のあちらこちらは傷だらけ。

 出血で余計に体力が奪われ、息も苦しくなってきている。


「はぁ、はぁ、どうするのですか?このままだと、ウルメールが」

「そうは言っても、ここを離れたら、裂け目に到達される」


 運よく合流できた三人の後ろにも、裂け目はある。

 一人でも欠ければ、すぐにでも突破されかねない。

 仲間の命と、市民の命を天秤にかける事に成ってしまう。

 どちらを救うべきか、答えは明白だ。


「……二人共、ここは、私が引き受ける!ひ、ヒヒヒ!ウルメールをお願い!」

「な!何言っているのよ!」

「私達が行ったら、貴女はどうなるのですか!?」


 シンガリを引き受けたのは、鉄球を振り回し続けるミシェル。

 仲間の命を救うという事は勿論だが、市民の命も守る。

 両者を取るには、こうするしかなかった。

 鉛のように重くなるような感覚の身体を叱咤し、ミシェルは二人のウルメールの救助を援護する。


「仲間を見捨てる何て、騎士としても、冒険者としても、イヒヒ、あるまじき行為、絶対に、助けて!アヒャヒャヒャ!」

「……分かったわ……ウルメールは必ず助ける、だから貴女も死なないでよ!!」

「ヒヒヒ!了解!」

「その前に、これは置き土産!!」


 アンクルは広範囲の攻撃魔法を使用。

 彼女達の周囲の土が牙のように勢いよく盛り上がり、魔物達を蹴散らした。

 この魔法を置き土産に、二人はウルメールの元へ向かう。

 裂け目への到達を阻止しつつ、救助も行おうとする。

 消耗は更に激しくなっているが、背に腹は代えられない。


「もう少しです!」

「ウルメール!もう少し耐えて!!」


 二人よりも大きな魔物まで進路を防ぎ、飛び掛かって来る魔物も切り裂く。

 肉片や血しぶきで、少し視界は悪い。

 ウルメールの豪快な戦いの音を頼りにして、二人は進んでいく。


「ウルメール!無事!?」

「助けに来ました!!」


 大量の魔物をかき分け、何とか彼女の元にたどり着いた。

 愛用の戦斧を杖代わりにする彼女を見た二人は、思わず硬直してしまう。

 スーツの上に着ていた鎧のほとんどが破損し、場所によっては素肌が露出している。

 体中から出血し、もはやどれが誰の血なのか解らない。

 二人の声に反応したウルメールは、弱弱しく顔を向けて来る。


「う、ウル、メール」

「貴女……」


 顔を向けられて分かったが、彼女のヘルメットは破損していた。

 今居る空間の大気も、吸い込んだら命取りだ。

 その反面、彼女の周囲の魔物は既に片付いている。

 ヘルメットはどんどん割れて行き、素顔が現れる。


「……ああ、お前ら……無事だった、か」


 笑みを浮かべながら、涙を流したウルメールは、その場に倒れ込んだ。

 地に伏した彼女は、口から黒い血を吐き、動かなくなった。

 恐らく、ヘルメットが破損し、大分経っていたのだろう。

 彼女の最期を見た二人は、武器を握る力を一層強め、背を合わせる。


「……弔い合戦と行くわよ」

「はい、泣いている場合じゃ、有りませんから」

「それに、残してきたミシェルにも、申し訳が立たないもの!」


 二人共涙を滝のように流すが、崩れ落ちる事は無い。

 悲しみに飲み込まれない様、必死に耐える。

 ミシェルとウルメールの為にも、こんな所で落ち込んでいる場合ではない。

 その決心を胸に、二人は辺り一面に広がる魔物畑を見渡す。


「この数、大丈夫?」

「そうですね、後一匹増えたら、マズイかもしれません」

「なら、私がその一匹を倒してあげるわ」

「御冗談を」

「冗談かどうかは……試してみないと解らないわよ!」


 話を終えた二人は、周辺の魔物へと襲い掛かる。

 せめてウルメールの分まで倒すべく、二人は次々と魔物を吹き飛ばしていく。


 ――――――


 ウルメールが倒れ、二人が決死の戦いを挑んだ頃。

 ロゼは単身で魔物を蹴散らしていた。

 他の団員よりタフとは言え、いい加減疲れに近い物を感じて来た。


「はぁ、はぁ……」


 上がって来た息を整えながら、ロゼは匂いを感じ取る。

 馴染んでいた匂いの一つが、死臭へ変わった。

 他の二つも、徐々に死へと向かっている。


「バカ野郎どもが、どいつもこいつも、死に急ぎやがって、貴様らが死んでも、姫様は喜ばないというのに」


 痛み、疲労、それらが鎧の影響で感じづらくても、感情が消えたわけじゃ無い。

 アンクル達は、ロゼにとって初めの直属の部下だ。

 思い入れは、他の近衛騎士よりも深い。

 ミシェルも一見すると余裕が有りそうだが、かなり追い詰められている。


「(ミシェル、下手をすればアイツも……異世界の戦士たちも、先の連中が抜けて、手が足りていない)」


 プラム達の自爆は、ロゼ達も認識している。

 そのせいなのか、ドレイクは少し乱心気味だ。

 彼の気持ちは、ロゼも良く解る。

 戦いの中とは言え、気に入っていた部下が死ぬのは気持ちいい事ではない。


「……姫様、お許しください」


 ここで自爆特攻何てしても、レリアが喜ぶ事は無い。

 だが、これ以上犠牲を出す訳にもいかない。

 アリサシリーズも全力で対処に当たっているが、数の暴力を前に押されている。

 完全な手詰まりと言えるこの状況を打破する為に、ロゼは決心を固めた。


「最後の戦場だ、共に猛り狂うぞ、クイーンオブザナイト!!」


 ロゼの言葉に呼応するように、鎧は変形する。

 マイルドな形だった鎧は、どんどん禍々しく変異。

 鎧の力は完全に引き出され、ロゼの理性の一部は食われる。

 だが、ロゼは更に強固になるよう鍛えた精神を総動員し、鎧の支配を跳ね除けようとする。


「ウグ、アガ!(悪いが、最後位は私が手綱を握らせてもらう!)」


 ここには仲間もいる。

 また好き勝手に暴れられて、彼女達にまで被害が及んでは困る。

 これで力が半減する、何て事が無い事を祈りつつも、ロゼは自分の精神を維持。

 全身に黒い電気を帯電させ、魔物の群れへと突入する。


 ――――――


 裂け目の近くの空中にて。

 イベリスとシルフィの二名を中心に、防衛を行っていた。

 そこへドレイク達が加わり、何とか負荷は軽くなっている。

 それでも、劣勢という事に変わりは無い。

 特に、何時も冷静なドレイクが、地味に平静を欠いている。


「あの大馬鹿者!誰が自爆特攻をしろと言った!?」

「落ち着かんかい!気持ちはわかるが、アンタ何の指示もしとらんやろが!」

「(あのウィルソンさんがツッコミ入れてる、て、そんな事気にしてる場合じゃないか)」


 何時もふざけているウィルソンだが、やはりこういう時はマジメになるらしい。

 確かに、今のドレイクは少し頭に血が上っている。

 まとめ役である彼がこれでは、この状況は危険すぎる。

 少しでも落ち着いてもらわなければ、プラムの犠牲が無駄になってしまう。

 せめて彼の穴を埋める為にも、シルフィは精密狙撃を続ける。


「(と言っても、そろそろ限界かな?)」


 先ほどの無茶なドローンの運用も相まって、シルフィの体力も限界に近い。

 ストレリチアは、一撃で大型の魔物を屠れるが、その分消費する魔力も多い。

 矢やレールガンの弾頭も、既に使いきっている。

 シルフィを心配して、イベリスは付近の魔物を排除しながら寄り添う。


「シルフィ、無理をなさらないでくださいませ、貴女も消費が激しいのですから」

「そうは言っても、イベリスさんだって、もう武器が」

「わたくしの心配はご無用ですわ、貴女より頑丈ですので」

「ほんと、その辺は頼りになるよ(……でも)」


 シルフィの補助を行うイベリスも、バックパックユニットを失っている。

 この高濃度エーテル環境下で、効果的な砲撃を行う為には、相応のエーテルを消費する。

 消耗を抑えるべく、腰部のランチャーさえも既に捨てていた。

 メイスを主に使用し、両肩のシールドキャノンのみで戦っている。


「(……リリィ、早くして、そろそろマズイ)」


 早急にリリィが決着をつけてくれれば、問題は無い。

 余裕のある時に視界の片隅に収めていたが、相変わらず苦戦を強いられている。

 不死身と言える程のクラブの再生に、かなり手間取っているようだ。

 改めてリリィ達を視界に収めると、シルフィはある事に気付いた。


「あれ?マリーちゃんは?」


 マリーの姿がない。

 その事に気付いたシルフィに、大きな影がかかる。


「シルフィ!」

「あ、危な!」


 マリーの心配をしていたシルフィへ、黒いドラゴンが襲い掛かった。

 レッドドラゴンの近縁である、ブラックドラゴン。

 瞬時に照準を合わせ、撃ち抜こうとする。


「ッ!」


 引き金を引き、砲撃を行った瞬間、血しぶきが舞い散った。

 だが、放たれたエーテルは、強靭なウロコに弾かれている。

 しかし、シルフィには傷一つ付いていない。

 この状況に、シルフィは目を丸くする。


「……」


 目を見開くシルフィの視界に映っているのは、身体を完全に引き裂かれたドラゴン。

 切断面は黒い粒子のような物に覆われ、舞い散る血しぶきも黒く変色し、消滅していく。

 その現象を目の当たりにし、シルフィは攻撃を行った人物の名を呼ぶ。


「マリー、ちゃん?」

「……お姉ちゃん達を、これ以上絶望させない!!」


 赤黒い光をまといながら、マリーは眼前の魔物を全て排除する。

 空中の魔物は雷で焼き、地上の魔物は操作した岩によってすり潰した。

 デュラウス達の相手にする強力な魔物は、炎によって葬った。

 召喚された魔物の七割を一瞬で消し去る。

 圧倒的な威力と精密性、流石としか言いようがない。

 しかし、シルフィの表情は、とても青ざめている。


「……マリーちゃん、それ」

「……うん」


 自然体へと落ち着いたマリーは、シルフィの疑問に首を縦に振った。

 マリーの肩に装着されている、二つの機械。

 赤黒いエーテルを放出し、マリーへと膨大な力を授けている。

 この機械を、シルフィは嫌という程知っている。

 時には自らもそれを利用する手伝いをし、対峙した事も有った。


「デュアル・ドライヴ、それも、お母さんが、前に使ってた奴」

「そう、必要になると思って、持って来たの」


 かつてジャックが使用していた、イフリートのデュアル・ドライヴ。

 確かにこの状況を打破する為には、必要な装備かもしれない。

 しかし、使えばどうなるのか、それはシルフィ達が一番よく知っている。

 クラブに戦いを挑もうとするマリーを捕まえたシルフィは、すぐに説得を試みる。


「すぐに脱いで!そんなの使ったら、今度は貴女が!」

「……うん、死んじゃうかもね、でも、これは私なりのケジメだから」

「ダメ!他に方法を考えて!マリーちゃんまで死ぬ必要何て無いでしょ!」


 だが、マリーは既に死を覚悟していた。

 自らが原因となった事へのケジメと、最愛の姉を守る。

 この両方を実現するには、もうこの方法しかない。

 こうして居る間にも、この空間の崩壊は進んでいる。


「……この空間は、もう一時間も持たないの」

「え」

「いや、あと五十分も無い……だから、急がないと」


 残された時間の間にクラブを倒し、ダンジョンコアを奪取。

 奪ったダンジョンコアを用いて、ダンジョン内部を正常化し、地上を修復する。

 特にダンジョンの正常化は、どれだけの時間と労力が必要か未だに解らない。

 だからこそ、命を砕いてでも決着を付ける必要がある。

 黒い涙を流しながら、マリーはシルフィの事を抱きしめる。


「お姉ちゃん」

「あ」

「……ありがとう、お姉ちゃん、こんな私を、家族にしてくれて」


 抱きしめられたシルフィに、マリーの思考が伝わって来る。

 一人だった自分を家族にしてくれた、心の底からの圧倒的な感謝。

 そして、確実にクラブを抹殺するという絶対の覚悟。

 最期にシルフィを悲しませてしまう事への、途方もない罪悪感。

 それら全てが、シルフィへと流れ込んできた。


「マリーちゃ、ん」


 滝のように涙を流すシルフィに、マリーはそっとキスをした。

 不意を突かれ、目を見開いたシルフィだったが、すぐに抱き着き返す。

 絶対に行かせたくないという程、強く抱きしめる。

 その抵抗も虚しく、腕を抜けたマリーは、最期の言葉を送る。


「さようなら、ありがとう」


 力無く宙に浮くシルフィに、最期の笑みを浮かべたマリーは、クラブの方へと突き進む。



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