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海上警備員とその愉快な個性が尖りまくった同僚たち  作者: MiKi(なつみかん)
設定など
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*武器・武装設定*指からレールガンを撃ってみたい人生だった...

主人公たちの世界の武器設定です。

もうちょっとわかりやすく整理したものを出したいですが、それまでのつなぎとして置いておきます。

この世界で主人公たちの仕事は海上警備員。海上です。

なので装備も水上戦闘も可能な特殊なものとなっています。


この世界では、Rogueエネミーに応戦するために独自技術が発展しているという設定になっています。

その一つとして登場するのがSSPシステム(Synchronization of ship and person)です。


SSPは知性が高い、数が多い、多彩なバリエーションが存在するエネミーに対応するための答えの一つとして、ある国の海軍の技術者が開発したものです。


SSPの開発者はこう考えました。


「従来兵器は運用に人をたくさん使う。それを1人で運用できるようにすれば余った人も使えるし、結果的にたくさんの兵器が同時に運用できるのではないか?」と。


その考えを元に人と船をリンクし、完璧に自分の手足のように制御するための技術の開発が始まりました..というのが1世紀以上前のこと。


90年ほど前に開発された第一世代型は船舶に人を直接つなぐというもので、とても単純でした。

この第一世代で、とても大きな欠点が発見されました。

のちの改善はこれを克服するためのものだったと言っても過言ではありません。


その欠点とは「痛覚の共有」でした。


自分の手足のように動かすためには必然的に同期レベルを高くする必要があったがための弊害でした。


その克服の間に「武装の小型化」が進みました。こちらは案外スムーズに行ったようで、電探などの設備は従来の船舶サイズからカバンのように背負ったり肩にかけたりして持ち運べるとても小さい小型サイズになり、弾薬などの消耗品は、エネミーが撃破されるとその場に残る(ドロップ)物質を解析したところ、比較的小さく、同じものであれば圧縮し、保存できることが分かった為、カートリッジ形状にし、管理することで、簡単に補充できるようになりました。


これらの改良を経たものを使っているのが主人公たちです。


わかりにくくてすみません。

改善、解釈についての意見等ございましたらお気軽にどうぞ。


やっぱり某艦隊ゲームとか二足歩行兵器のアニメに似てしまう...

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