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Energy  作者: アメフト
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Enegyとは

時は3XXX年。この世には、Energyというものが存在する。それは普段は目に見えることはないが、形として現れることが多々ある。一番わかりやすいのは、天気だ。太陽の熱、台風や大雪、あとは地震なんかもその一部と言えるだろう。地球自体が溢れ出てしまう力を天気や震災という形で力を放出している。自然災害に対してヒトはなすすべないというのが普通の意見だろう。ところが、このEnergyを利用する機関があるのだ。その名はEnergy研究開発機構(Energy Research and development mechanism)通称ERDMだ。ここに所属する者たちは、皆Energyをうまく扱える者たちばかりだ。扱い方といっても難しいことはない。このEnergyはさきほど言ったとおり目に見えるものではないためまずは目に見える形にする。その状態を原石という。その原石を食事するように体の中に取り込む石のまま食べるということだ。味はなく、お腹に入ったあとは血のように液体になると言われている。そのあとは食べた当人の使い方次第。あるものはEnergyを使い魔法のような攻撃をしたり、あるものは武器を生成したり、またあるものはサポート系の技を使ったりとその使い方は多種多様だ。そして、このEnergyがあるものたちの運命を突如狂わせることになるとはこの時はまだ誰も知る由もなかった。

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