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もしもこの人物が大河ドラマになったら

なぜこの作品を書き始めたのかというと、とにかく、1年間続けて放送される大河ドラマの主人公候補に、この人物が選ばれたら、という妄想を形にしてみたいとおもったから。

大河ドラマは、60年以上続く、歴史上の人物や時代や出来事を題材にしたドラマ。

現代の(だい)日本史(にほんし)編纂(へんさん)といっても過言ではない。現代には映像というものがあるのだから。


さて、誰からいこうかな。


大河ドラマは、戦国と幕末を行ったり来たりというのが続いてきたが、ここ最近は、源平・鎌倉初期とか、平安時代中期の、源氏物語が生まれた頃の時代とか、あるいは、江戸時代中期の、蔦屋(つたや)(じゅう)三郎(ざぶろう)が活躍した時代とか、いろいろやっている。


私はむしろ、このように、いろんな時代のいろんな人物たちをやってくれる方が好ましいと思っているが、いかがかな?

さて、そろそろ本題に入るか。今後の大河ドラマの予想だ。


実際に発表されるまでは、いろいろと、

大河ドラマの予想を書いていこう。


どんな人物がいいかと、いろいろと考えてみたけど、やはり一番は、まだ主人公とかになっていない、それどころかまだ登場すらしていない戦国武将とか。

特に、中国地方、四国地方、九州の戦国武将とかを、主人公に推薦したいと思わないか?


歴代の天皇、歴代の幕府の将軍、執権、それから、歴代の総理大臣とか、一人ずつ

やっていったら、それだけで何十年は続けられそうなもの。

こんな題材の宝庫に、なぜ注目しないのか。


それで、今一番注目している人物というのが、


藤堂(とうどう)高虎(たかとら)


いったい、この人物の何がすごいのかということを、検索して調べてみた。すると、


藤堂高虎とうどう たかとらは、築城の名手として知られ、数多くの城を築いた戦国武将です。また、主君を何度も変えたことで知られており、人生訓として「高公遺訓集」を残しています。


藤堂高虎のすごいところは次のとおりです。

築城の名手として知られ、生涯にわたって

15~20近くの城の築城に携わった

縄張りを担当する機会が多く、城の防御を決める重要な役割を担った

伊賀上野城や今治城など、有名な城を築いた

主君を何度も変えたことで知られており、「武士たる者、七度主君を変えねば武士とは言えぬ」という格言を残した

人生訓として「高公遺訓集」を残しており、現代のビジネス社会にも当てはまる内容となっている


このような内容だ。築城の名主で、15~20の城を築いた、有名な城をいくつも築いた、主君を何度も変えた、人生訓として「高公遺訓集」というものを残している、などなど、大河ドラマで扱って良いようなエピソードが盛りだくさんだ。






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