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馬鹿は馬鹿でも本物です!

皆さまこんにちはこんばんはおはようございます。

更新頑張ります!


15の歳にがんである事を知った少女はその時すでに余命宣告されていた。それから1年必死で生きるも癌の進行は止まらない。少女の唯一の楽しみは乙女ゲームであった。少女は王子様に憧れて王子様が現れると夢にみながら、その日その日を過ごしていた。


けれど、残酷にも、癌は少女を蝕んで


とうとう少女は力尽きた。

「あぁ、これが最後、せめて恋愛くらいしたかった。

愛し愛される幸せを感じたかったな。」


と少女は強く思いながら


少女の身体から魂が抜けていく。


全ての音が遠くなって行く。


「おいで。」と誰かに呼ばれた気がして


目を開けると、そこには白髪で髪が背中まである


長身の男性が立っていた。


読んで頂きありがとうございます!

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