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風がうまい

作者: 猫助

僕は気づけば一人歩いていた

いつからか一人にも慣れて、世界のことを知っていた。

「はいそこストップー!!!!!」

「なんだと・・・・・・・」

「いいかい!!!!!」

「なんだい・・・・・・」

「おにいーはあれだねマジネガティブだよ!!!!!」

「おま・・・・・・その登場を待ち望んでいた」

「なぜおにいーから出向くパターンはないの!!!!!!」

「それはだな、俺は成長するタイプだからだ、恩恵を受けて」

「かっこよく言えばいいってわけじゃないんだからね!!!!!!」

「でも実際はハートだろ」

「なにいってるの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「いや。。。。。」

「落ち着いて・・・・・・」

「はい。。。。。」

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