1/1
あらすじ
初投稿です
暖かく見守って下さい。
とある診療所にて―
「君は今日からこの『日の丸養園』で皆と共に生活してもらうよ。」そう告げるのはこの顎に見事な髭をたくわえた『日の丸養園』の院長 横見征二郎であった。僕は生まれつき先天性の障害を持っていてこの『日の丸養園』で生活する事になったのだ。僕の名前は舘中 直輝まだ中学に入学したばかりの13歳だ。この『日の丸養園』に入る事になったのは僕の耳が障害を持っていてたわいのない会話をするにも補聴器が必要だったからであった。
(o´Д`)=з