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初めましてもちもちのもちですm(*_ _)m

「もう充分じゃない…シン」


この世界にいる4人の神、その内の魔と闇を統べる神であるクロエが俺に言う。


「いえ、まだまだ足りないんです。俺は俺に出来ることをしたい」


「あれは貴方のせいじゃない。あの時貴方はまだ幼かった責任を感じる必要なんてないの…」


あの時はまだ幼かったから、そう開き直って逃げることが出来たならどんなに楽だろうか。


本当は気付いていた、こんな事を続けていてもあいつは戻ってこない、もう会うことは出来ないのだと。


それでも人助けをすることで誰よりも優しかったあいつが喜んでくれるのではないか


俺の力であんな思いをする人が少しでも減るのならと



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