あらすじてきな？
短編にしようか迷ってたけど、連載にしてみた。語彙力が足りない
主人公は前世で理不尽尽くしであった
なので、今世であるこの異世界では自分勝手自由気ままにすごすことに決めた
その為には強くなって、力で捩じ伏せられるようにならなければ！と、決意新たに修行を開始した
―――――修行百年目―――――
実はドラゴンであった主人公は不老長寿であり、魔素の塊が具現化してできた存在だったので産まれてすぐから山籠りをはじめた
まずは体力ならびに魔力増加のための修行を百年ずっとやっていた
このときの世界はまだ人間やらの生物もおらず、ただ森が広がっているだけの世界だった
――――――修行二百年目――――――
何故か体力づくりや、魔力増加が楽しくなってたので百五十年はやっていたのだが、我に返り、今度は魔法を造ることにした
このときにやっと主人公以外の生き物の元となる何かができはじめた
ちょっと楽しみである
―――――修行三百、飛んで五百年目――――――
魔法造るのが楽しくて楽しくて……造りすぎた
覚えられなくなったので、何かにメモすることにした
現在のこの世界には、知能がある生き物が主人公しかいなかったので、紙などなく、どうするか考えた
その結果
デカイ岩を削ってメモする部分を平面にして、日本語しか知らなかったので日本語でメモをすることになった
ここに来てようやく
なんだか不便だなぁ、と感じた主人公は物づくりにも力を注ぐことを決めた
このときに主人公除く世界初の生き物が誕生した
スライムでした
可愛い
――――――修行千年目―――――
スライムと戯れていた主人公は流石に寂しく感じたのか自分と同じドラゴンの形の魔力の塊を幾つかつくり、世界の狭間を覗き、さ迷っていた魂を拐って魔力の塊に突っ込んだ
ドラゴン誕生である！やったね
そのドラゴンたちに自分が持つ知識も植え付けた
これが始祖竜である
さぁ、皆頑張ってはげめよ！
沢山子供を見せてくれ
――――――修行五千年目――――――
この間に沢山の生き物が誕生した
主人公がつくった生物はドラゴンだけであるが、今は当時よりも沢山ドラゴンがいる
みんな、よくはげんだね……嬉しいよ！
主人公が転生し、五千年目にしてようやく人形の生き物が誕生した
魔族である
主人公が造って遊んで楽しんでた魔法に長けた種族である
主人公が刻んだ魔法メモを解読し、本来のものに近い魔法をつかえるようになったがんばり屋である
――――――修行？一万年目――――――
魔族が出来て暫く、大体五百年だろうか？
それくらいにエルフ族が誕生した
その次に獣人族
その三種族で平和に穏やかに暮らしていた
種族の違う番もつくることもあった
いやはや…………りあじゅーめ………
そんななか三種族の欠点ばかり集めたような子供ができた
人間である！
魔素とかからできたわけではないので、三種族からしてみたら短命である
だが、勿論可愛がって育てた
しかしそれでも劣等感はうまれてくるもので ……
親殺しが相次いでおきた
それからだ
三種族と人間が別々に生きるようになったのは
なんか人間あぶねーな、と感じた主人公は大陸を五つに分けた
種族別に、それと自分用……テヘペロ
自分用は大陸全部に隠蔽やら反射やら色々つけた結界をつけた
４つの大陸に囲まれたような位置にある
それから二百年足らずで
人間の負の感情からできる障気だか症気だかいうものが世界にひろがり、４つの大陸で魔物という魔素を侵された狂暴な生き物が誕生した
負の感情スゲー
さらに百年たった頃
人間までも魔力が侵され…………
人間はそれを魔族と呼ぶようになった
魔族はなにも悪くない
人間は魔族が攻めてきたと喚き、勇者という存在をつくった
魔族が攻めてきた、人間を滅ぼそうとしている。とめられるのは勇者だけ。道中大変だろうから、奴隷をつくればいい。あの耳が長いのや、獣のようなものを狩れば力になる。期待してるetc.
そんなようなことがあり、ポコポコ増えてた人間が数の暴力でエルフ族と獣人族の半分程を殺していった
ただの虐殺である
主人公は呑気に寝ていたので対応が遅れてしまったが、エルフと獣人の大陸をひとつにして自分用大陸と同じような結界をはった
本物の魔族は怒っている
なので、主人公には我らの大陸には結界をはらなくても大丈夫です。侵略しにきた人間には容赦しません
そんなやりとりがあった
そこから数年、人間は狂暴化した人間で一番強かった人間を魔王だと呼び、その人間を倒した人間を英雄と呼んだ
その現象は百年おきくらいにまたおきることになる
それが三回ほど続き………
主人公『この物語は主人公の我が転生してから大体12000年経ってからの物語である！』
主人公はドラゴン
名前はまだない。呼ばれないからね！
つくったドラゴンたちにはパパとが呼ばせてる。ママいないけどね！
