ガシャドクロ討伐?後編
まさか自分が、階段を降りている途中に足をくじくとは情けないな
どうも、長話が苦手なこの物語の主人公の三谷 水だ。そして隣に倒れているアホの名前は浮南 優人だ。言い忘れたが、どちらも超能力者である。そして今現在ガシャドクロの長話が始まった。「 わしがなぜ死んだかと言うと 42歳 戦争によってぽっくり死んだんじゃ。たまたま流れ玉に当たって見事に脳幹に直撃したんじゃ。それでね、戦争を止めるために こうやって妖怪になったわけじゃ。すぐとまったがのう。まあ100年ぐらい経ったかのう ここら辺にビルが建ったんじゃ。それはびっくりしたびっくりした そのまま転がり落ちて ここら辺の石に当たったんじゃそして頭が抜けてしまってずっと探しとったんじゃそしたらそこの若造がワシの頭を叩くもんでびっくりしてしまって叫び声を上げてしまった。む、お主はワシを倒そうとしておるのう。わしゃ戦うのが嫌いじゃ。どうにかできんかのう、うーむ……そうじゃ!お主の仲間になろう。文句は無いじゃろう。じゃがこの体もデカイから、どうにかしてくれんかのう。」「勝手に話を進めないでください。ま、いいでしょう僕の超能力でどうにかするよ。ムムムムム、はっ!!」するとどんどんガシャドクロが手のひらサイズ並みになってゆく。まあとりあえずポケットなモンスターをゲットした少年と同じ言葉を言っておくか。「 がしゃどくろゲットだぜ」さて明日はなにしようかな~
ガシャドクロが仲間になるのは予想できたかな?
「あれ、 俺の存在は?」家に帰る途中にこんな声が聞こえたそうな聞こえなかったそうな