プロローグ
処女作です。小説が好きだったので投稿しました。まあ、とりあえず( `・ω・´)ノ ヨロシクー
ーー最悪だ。
おっとすまない少し憂鬱なこと思ってしまったようだ。さて、突然だが超能力は欲しいと思うかい?僕は思わない、可能なら君にあげたいぐらいだ。とりあえず自己紹介をしよう。僕の名前は三谷 水何歳かわからない。歳を数えるのが面倒だったからな。まあそれは置いといて言った通り超能力者である。なぜ、そんな格好いいものがいらないか。それは、めんどいからである。考えて欲しい。超能力を使う。それを見た誰かが噂を流す。一ヶ月後、外に出ると、尊敬の眼差しや嫉妬の目線が飛んでくるだろう。僕は目線や人混みを避けているので、うつ病になるの間違いないだろう。だが、そんなこと言えない。いちよう都会に住んでるので贅沢は言えないな。だが災難が向こうから来ることもある「おーい」ほら来たぞ。「いっつも落ち込んでんなほら前向け」こいつの名前は浮南 優人だ。無理難題を持ち込む張本人である。「あ、そうだやって欲しいものがあるができるか」やれやれ。
誤字、脱字等々は教えてください。あと、更新速度は期待しなないでね。