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桜姫  作者: 水無瀬 桜
2/13

生徒会 副会長、参戦

校内で八重桜の綺麗な場所に案内され、有紀はイケメン生徒会長

達之にもう一度強く抱きしめられている

「中学時代に何があったかは知らない。俺が好きになったんだ。

いじめられて困ったら俺に言えな。」

腕の中でうんと頷く有紀

聞かずにいてくれるんだ…。

「越川先輩…。」

先輩って言わなくていいからな。俺はストレートに達之って

言ってくれた方が良い

入学式のあの日から、彼に惚れていたなんて言えない。

でも、生徒会長の彼の恋人になれた。

彼と連絡先を交換した

「やりたい部活ってあるか?」

彼に聞かれ、バレーボールやりたい。と素直に言っている

眼鏡をはずし、裸眼を見られている

「眼鏡有りも良いけど、眼鏡なしも可愛い。」

穴があったら入りたい

有紀はそう思っている

「放課後、正門前で会おう。」

一緒に下校…。

夢のような生活が始まるのだ

「生徒会長の恋人になったからって図に乗るな!!」

同級生 青木栄子の攻撃だ

どこからかサッカーボールが飛んできた

「桜花学園高校生徒会 副会長の石澤だ。会長の恋人に手を出すな。」

サッカー部の石澤と名乗る生徒はフォワードだ

姫を守るナイトがもう一人出てきた瞬間だ

「直人、サンキューな。」

副会長 石澤直人は会長とは大親友


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