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改革案  作者: 大和昇介
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地方分権

 現在のシステムは中央集権である、このトップには722人からなる国会が君臨しているが国会は果たしてちゃんと機能しているのであろうか?僕には722人が国会議事堂で野次合戦を繰り広げるようにしか見えない、もちろんこれでちゃんと機能している筈がない。

 そこで僕は地方分権の形を提案する、なぜ地方分権を提案するかというと地方分権なら議会は地域に密着した議題を議論できるし、規模が小さいので迅速に行動ができる。しかし地方分権になったら国会はどうなるのだろう?僕の考えでは国会を「地方行政連絡会議」と「立法会議」に分ける、地方行政連絡会議は各県から数名ずつの代表が文字通り連絡を取り合う調整会議である、この会議に大学や経団連などの民間の代表を出席させることでより多面的な話し合いが期待される。立法会議は文字どうり法案を可決させる会議だ地方行政連絡会議は法案を可決(否決)する権利はないが提言と法案提出する権利は与えるべきだ、また立法会議からも代表を地方行政連絡会議に参加させる。


 また一番大切なのは外交と防衛以外のすべての行政権を地方議会に委譲することだそれにより地方はそれぞれ特色を持ち過疎化などの予防にもつながる可能性がある、地方分権の可能性はまさに無限である。

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