表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/13

第5話 出撃!第七艦隊?

台湾侵攻の前に沖縄です。

潮風のよいかおり。

「小琉球はあと30里ほどです。」

そう。俺は今、海上にいる。

台湾の近海に上陸し、この地域を征服するのが趣旨である。

俺は、台湾に出陣をする前、俺の初陣を回想していた。

【沖縄近海200km】

船団長として、沖永良部島に上陸したと言われる倭冦の殲滅を計画し、これを撃滅するというのが趣旨である。

「倭冦がこの国に入冦してくるのは数百年ぶりです‼」


蔡が珍しく?興奮している。奄美諸島に分類するのは今から300年ほどのちらしい。

まあ何はともあれ、沖永良部島には倭冦が上陸しているらしい。

倭冦ですよ倭冦!日本鬼子!大半は中国人らしいですが。

「近海に達しました。」

!「砲撃用意!」

中国製大砲まで確保してある。負けることはないさね!

『砲撃、目標該当島』用意!

「放てぇ!」

3000人の当該倭冦は、沖永良部島の屯所襲撃、乱行を繰り返していた。

ただし、殲滅できるのは海岸の倭冦のみ。

「500人ほど残留兵がいます。」

「ありがとう

「地上部隊投入!

俺は、粛々と命をだす蔡を見守るのだった

評価、レビューいただくと励みになります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ