題名未定1
超能力者が現れ始め2年。
超能力を悪用する者達に対抗するため大国の政府は国際対超能力者部隊を設立した。
主人公エイジは先天型能力者(説明は下記)で断罪(説明は下記)の能力を持ち、敵を断罪していく
と、いう設定の小説がなろうに投稿された。
1話が投稿された1週間後、まるで1話を再現したような事件が起き、その直後2話が投稿される。
長い説明回が終わり7話にしてようやくエイジ率いる国際対超能力者部隊が登場。
リアルで起こされた事件は総被害額約3億、死亡者32名重傷者107名と被害がとても大きいため、投稿者が捜索されていた。
そして成果は上がらず1週間後、また事件が起きた。
その現場にいた英司は突如誰か、否、エイジの記憶が入ってきた。
エイジの記憶と能力を手に入れた英司は近くにいた国際対超能力者部隊の記憶と能力を手に入れた者たちと事件を解決しようと行動する……
[先天型能力者]
生まれてきたときから能力を持っていた者
後天型は事故や脳の病気で能力を持つことが多い
[断罪]
半径1Kmの8割の人間が罪だと思う事をして人間に対し、罪の重みの分ダメージを与える。
半径1Kmに入れば8割の人間が罪だと思う事をした人間と罪状がわかる。
罪の重さは半径1Kmの8割の人間の罪の重さのイメージをたして人数で割ったおもさ。