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水没都市で生きる超能力者  作者: 白樺の精霊
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プロローグ

 2XXX年に日本は大津波によってほぼ沈んだ。以前、首都であった街は完全に沈み、かろうじて生き残った人々は沈んでいない内陸へと移動し、新たな首都を築いた。

 それから数百年が経過し、人類は大きな科学力を手にしていた。一番の発明は、擬似的に超能力を使えるという物だ。しかもアニメなどの超能力も使える。

 しかし、そんな風に能力を使う人は、ほとんどいない。使う奴がいるとすれば厨二病の人ぐらいだろう。大体の人は日常的に便利になるものしか使わない。洗濯物を一瞬で畳んだり、料理が一瞬で出来上がったりする超能力などが多く使われている。

 しかし、この俺、栗田ヒロは超能力を一切使った事がない。理由はただ一つ、めんどくさいからだ。

 超能力を使うには車と一緒で免許が必要。免許取るにも勉強しなければいけないし、とにかくめんどくさい。正直、超能力が使えなくても生活に不自由はない。

 しかし二十歳までに免許を取らないとダメらしい。超能力が使えないと就職に影響が出るとテレビで言ってたし、友達全員は免許持ってるし。

「はぁ。俺だけ持ってないのもおかしいから頑張って取ってみるかな。」

とヒロはゲームしながら呟いた。

始めて小説を書くので、文面がおかしい所があると思います。

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