序章
2年程前、目を覚ますと知らない山の中にいた。
というより、自分の名前と年齢以外がわからなかった。
所持品などは一切なし。
ここまで何もないと自分の記憶にある名前と年齢も本当に合ってるのか疑わしかった。
───それでも、2年間の間に少し思い出すことができた。
おかげで名前と年齢は間違ってないって今は自信持って言えるけど。
ちなみに出身は尾張だ。
だけど困ったことに思い出したはいいけどいろいろと事情があって藩に私の居場所はなかった。
その話はまた今度にするとして。
で、居場所はないし記憶は戻らないから今は一人旅中。
格好はどこからどう見ても男。
.......だと思う。
吉田結城
18歳
特技
剣術・超能力(?)
超能力って言葉が正しいのかはわからないけど、変な力を(たぶん)生まれつき持っている。
殺意を向けられた攻撃は相手にも跳ね返るというものだ。
痛みはもちろん、怪我まで綺麗に加害者に再現されちゃうものだから大抵気味悪がられる。
記載制限に引っかかりそうなので連載中止させて頂きますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
続きはE☆小説で毎日更新しています(;´Д`A
勝手がわからずやらかしてしまったことをお詫びします。