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お試し:ep.4 自室

昨日忙しくて更新できませんでした。

すいません。


まだお試しを外せない…


今回ちょっと危ういかも知れません…

大丈夫かな?

ここが私の部屋ですか。

空き部屋だったらしいのでルームメイトはいません。

二人部屋なのでベッドが2つ、キッチンもあります。

明日材料を買ってきますかね。

トイレとお風呂もありますね。

一応寮にも大浴場はあります。


まるでホテルの一室です。

パパッと着替えて先に届いていた荷物を片付けましょうか。







□■□■□


「あみちゃんっ!」


「さなちゃん、なんですか?」


「あみちゃんはエリサちゃんのことだいぶ気に入ったみたいだね。」


にゅふふ、といった感じにさなちゃんがニヤニヤしてます。


「可愛らしくていいじゃないですか。さなちゃんも気に入ったでしょ?」


「う〜ん、エリサちゃんたしかに可愛いんだけど〜」

ん?さなちゃんにしては珍しくはっきりしないですね。


「あみちゃん今日ずっとエリサちゃんばっかり見てたでしょ?ちょっと嫉妬しちゃうな。」


「うっ……」


いつも元気なさなちゃんがちょっと悲しげに潤んだ目で見つめてきます。


なんて可愛いんでしょうか。


「あぁ、もう!」


ぎゅっとさなちゃんを抱きしめます。


「エリサちゃんも可愛いけどもちろんさなちゃんも可愛いですよ。」


軽くキスします。


「ん……ありがとう。」


そう言ってさなちゃんからも抱きついてきます。


さなちゃんの顔は目と鼻の先、そのまま見つめあいながら唇を重ねます。


「ちゅ…ん……ちゅ…ふぁ……んっ………ちゅっ……はぁ」


唇を離します。

そして私はさなちゃんの唇を人差し指で押さえて


「いまはここまで。晩ごはんにエリサちゃんが来るでしょ。」


そう言うとさなちゃんはまたふくれて


「またエリサちゃん?」


「…もう、少しだけですよ。」


「ちゅっ!」


今度はさなちゃんからキスしてきましたね。


「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ!」


さなちゃんは私にキスの雨を降らせながら服を脱がせていきます。

器用ですね。


「って、さなちゃん!?ちょっとって言ったでしょっ!」


私の声に構わずさなちゃんはキスし続けます。

服も脱がし続けてるわけでして…


「ちょっと!さなちゃん!胸は…だ…ひゃん!!」



『ガッシャーン!!』



「「………」」


隣の部屋からなにか盛大な音がしましたね。


「それじゃ、気をとりなおして…」


「気をとりなおしてじゃありませんっ!」


さなちゃんの頭にチョップします。

鉄拳制裁ですね。


「あぅ…」


「さなちゃんやりすぎです、ちょっとだけって言ったでしょ!」


「む〜〜〜」


頭を押さえながら上目遣いで目を潤ませて見てきます。


「そ、そんな目で見てもダメですよ!…そろそろご飯の支度した方がいいんじゃないですか?」


「ぶ〜、あみちゃんのけち〜。」


「はいはい、どうせ私はけちですよ。はい、ご飯、ご飯!」







□■□■□


「ふぅ…だいたいこんな感じで大丈夫でしょう。」


荷物を片付けて私の空間に仕上げました。

完璧です。


「あ、スーツケースを片付けるの忘れてました。」


「よいしょ、えっとこれはクローゼットに、」


『って、さなちゃん!?ちょっとって言ったでしょっ!』


『ちょっと!さなちゃん!胸は…だ…ひゃん!!』


「ガッシャーン!!」


思いっきりこけました!

スーツケースごとこけました!


「いたたたた…」


な、何やってるですか!隣のお二人さんは!


ゆ、百合っこさんだったんですか…?


と、とりあえず、スーツケースをしまいます。


「ふぅ…、転校初日にしてはハード過ぎませんか?」


あんな感じでよかったのか…


次回は晩ごはんですね。

えっともしかしたら絡ませるかもです。


運営さん!消す前に一言ください!全力で修正します!!

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