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お試し:ep.1 転校生

とりあえず書いてみました!


文才の皆無な人が書いたので過度な期待はしないでください(笑)



うぅ……これはなかなか緊張しますね。


第一印象が大事ですし、ここはきちんと決めたいところですね。


だ、大丈夫でしょう、昨日も練習しましたし、ここに来る移動中にも確認しました。


「……さん……しさん……雛岸さん」


「ひゃ、ひゃいっ!」


うぅ〜、思いっきり噛んじゃいました…


「大丈夫ですよ、緊張しないで、リラックス、リラックス♪」


「は、はい…」


「じゃあ、そろそろ行きましょうか。」


うぅ……とうとう行くんですね。……いいでしょう、ここは覚悟を決めて行きましょう…!







□■□■□


今日は転校生が来るらしいという噂を聞きました。聞いたというのもさなちゃんから聞きましたから正しいとは限りませんが…


「むむ〜〜」


「な、なんですか、さなちゃん?」


「あみちゃん…いま私の事疑ってたでしょ!」


うっ……相変わらず鋭いですね…


「そんなことないですよ。さなちゃんならいつもみたいに間違った情報をどこかから手に入れたんじゃないかなんてまったく思ってませんよ。」


「ほら!やっぱり疑ってるじゃん!!」


「はいはい」


「はいはい、じゃない〜!!」


さなちゃんは今日も変わらず元気です。


ん、鐘がなりました。

先生が来ました。

SHRですね。


「は〜い、皆さん席についてください♪」


ん?なんだか今日の先生はいつもより機嫌がいいですね。


「な・ん・と、今日は転校生が来たんですよ〜♪」


!! まさかさなちゃんの情報があってるなんて…


さなちゃんがジト目で見てきてますね…

…無視しましょう。


「雛岸さ〜ん、どうぞ〜♪」


……ガラガラガラ


少し間を置いて入ってきた転校生の子は真っ赤になりながら教壇まで来ました。


「はい、自己紹介お願いします♪」



「この度転校してきた雛岸エリサです。」


「………」


「えっと、終わりですか?」


「!……よ、よろしくお願いしましゅ、うっ……」







□■□■□


「この度転校してきた雛岸エリサです。」



完璧です!練習したかいがありました!

ちょっと早口になりましたが、まぁ合格点でしょう。


「えっと、終わりですか?」


!?

まだ足りないんですか!?もう用意してないですよ!!


「よ、よろしくお願いしましゅ、うっ……」


やっちゃいました!噛んじゃいました!!


うぅ〜〜〜、穴があったら入りたいとはまさにこの状態のことです!!


ど、どんな反応がくるでしょう…


「…………うぅ」



「「「「可愛いぃ〜〜〜!!!」」」」



「……ふぇ?」



「お人形さんみたい!」

「お肌きれい!」

「髪サラサラ!」

「ちっちゃい!お持ち帰りしたい!」

「私のタイプにドストライク!」



な、なんかすごいことになってますね…


最後のタイプがどうとかって……大丈夫なんでしょうかね…



「はいはい♪みなさんお静かに♪」



少ししてから徐々に静かになりました。



「雛岸さんの席は……音無さん隣ですね♪」


「はいは〜い!エリサちゃんこっちこっちぃ!!」



この方が音無さんですか。

……いつもこのテンションなんですかね?



「私は音無(おとなし) 早奈英(さなえ)!よろしくねっ!!」


「よ、よろしくお願いします。えっと音無さん。」


「ノン・ノン・ノン!!」

しゃべるのにあわせて立てた人差し指を振ります。


「早奈英でいいよっ!」


「は、はい…えっと、じゃあ早奈英さん」


「今日は特に連絡事項もないのでSHRはこれで終わりです♪みなさん仲良くなってくださいね♪」



先生が教室から出ていきました。


「エリサちゃんっ!この子が私の幼馴染みのあみちゃんだよっ!!」


すぐに早奈英さんが声をかけてきてくれました。


「栗山(くりやま) 彩未(あみ)です。 よろしくね、雛岸さん。」


ほわぁ……とてもきれいな人です。

早奈英さんもなかなかの美人さんですが、可愛いといった感じです。

この方は早奈英さんと違って大人のお姉さん、といった感じでしょうか。とても同学年だとは思えません。


「雛岸さん?」


「ひゃ、ひゃい!……うぅ」


うぅ……ぼーっとしてました。


「えっと、雛岸エリサです。えっと、栗山さんよろしくお願いします。」


「はい、よろしくお願いします。彩未で大丈夫ですよ。」


「は、はい!彩未さん。えっと私もエリサで大丈夫です…」


「はい、エリサちゃん。」

彩未さんが『うふふ』といった感じに微笑んでます

お淑やかさがすごいです…つい見とれちゃいます。

こ、これはすごいですね…

!

鐘がなりました。

ぼーっとしてたので少し驚きました。


「一時間目はなんだっけなぁ〜!」


「それじゃあ、私も席に戻りますね。と言っても後ろの席ですけどね。」

「なにか分かんないことがあったら気軽に聞いてね。」


そう言ってにこりと微笑んで席に戻って行きました。

う〜ん……。

あの微笑みは核並みの破壊力です。


どうでしょうか…

二人の視点を交互に…という感じにしてみました。


誰が主人公なんでしょうね?(笑)


アドバイス、感想、誹謗、中傷、お待ちしております。

できれば最初の2つがいいなぁなんて言ったり…

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