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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

鋼鉄に花束を

作者:mizuyuri
 事故に遭い、気が付いたら異世界転移していた主人公・結城 淳(ゆうき じゅん)
 中世ヨーロッパ風なファンタジー世界なら、現代知識を活用し、知能チートできるかもと期待したものの、転移した世界は現代日本よりも遥かに進んだ文明世界。

 成り行きで、その世界の軍隊の訓練校に行く事になり、そこでの実技訓練で、人間の10倍以上の大きさのロボットに乗り操縦する事になった時にふと気付く。

「あれ?機体の喋り声が聞こえる?」

「何で僕以外、誰も聞こえないの?」

「もしかしてコレって異世界転移の特典みたいな能力?」

「でも待って?何でこの巨大ロボット達、皆して声が可愛い女の子ボイスなの?ってかノリが女子高生!?」

 自分1人だけがロボットの声がわかる世界。
 周りの訓練兵は、むさくるしい男達しかいない中、可愛い女性?はロボットだけ。
 そして、そんなロボットにだけはモテる、結城淳の苦難な物語。


(※日常部分はギャグっぽいノリですが、物語全体的には若干暗めなシリアスっぽい内容になっておりますので、苦手な方は気を付けて読んでいただけると嬉しいです)
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