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母に文句を言いたくなった夜の7話目

気付いたら、憧れてたキャラの年齢超えてるの悲しいですよね。

今回は、タオルの用意をお勧めします。

みなさん、こんばんは。

親に文句を言う、よくない私です。お前もう大人だろ!


みなさんは、親と喧嘩したり、親に文句を言いたくなったりしたことありますか?


私は学生時代ずっといい子ちゃんでした。

勉強は頑張って、やりたくない運動部をやりきり、褒められたくて、張り切ったら、1年でレギュラーもらって、生意気な奴としていじめられたこともありました。まじで今考えたら、もっと適当にやって、早々にやめれば良かったと思いますね。


あと、もっと小さい頃から、親は子供の見た目に気を使うべきだと思います。はい!


私は硬い床に置かれていたのか、後頭部は絶壁だし、二重体操してないから、一重だし、髪の毛は1000円カットでボサボサだし、洗顔とか教えてもらわなかったから、ニキビ痕ひどいし、マジで意味わからんよな!

ちなみに家はタワマンとか一軒家ではなく、アパートで人を誘うのが、とても恥ずかしかったのを覚えています。


という感じで、親への不満を上げ出したら、キリがないくらいあるんですよね!


他人と比べてはいけないと思っていても、金持ちのイケメンがどうしても羨ましく思ってしまいました。


母に「彼女はまだできないのか」と言われた時に言い表しようのない感情が湧き上がって、母と口論になったことがあります。それまでずっと我慢してきた気持ちが一気に決壊して、母にひどい言葉を浴びせてしまいました。家庭環境や遺伝子が悪いなど言って、「産んだのはお前のエゴなんだから、責任を取れ」、今考えたら、とてもバカなことをしたと思っています。言ってることは、間違いじゃないと思うんですけど、それは母には、言ってはいけない言葉だと、言った後に気づきました。母は、ただ泣きながら、何度も「ごめんなさい」と言ってきました。本当に申し訳なく思っています。

母に反論をして欲しくて、母が私に言い返せる言葉がないか、ずっと考えて、一つだけ思い浮かびました。

「あなたは考えることができるのだから、嫌なら死ねばいい」というものでした。母にこの事を伝えると、「そんな事、あなたに絶対言うわけないじゃない」と言われ、また泣かせてしまいましたし、私も生きてきた中で一番泣きました。思い出した今でも泣いてしまいます。


お金や容姿には、恵まれませんでしたが、母だけは恵まれたと感謝しています。犯罪や薬物には手を出さず、学費は自分で払いましたが大卒にして頂きました、ニートだけど。


あれ以来、恋愛や結婚の話はされなくなりました。

諦められたようで悲しいです。

ちなみに理想のお嫁さんは由比ヶ浜結衣ちゃんです。

結婚できたら、毎日が楽しそうです。


親には申し訳ないですが、期待されなくなったので、肩の荷が降りて良かったです。泣き


あとは、消化試合と思えば、不健康な生活も気にならなくなりました。寿命短くなって、早く逝くかもしれませんね。母には言えないないけど!

来世に期待!


今回は、以上です。

今回は、我ながらいい話してしまいました。

人生で、1番大切なものは、カネです。

いや、最後で台無し!

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