作者より、補足と言い訳
ちょっと空き時間ができたのを利用して、作品についての補足説明などを書きました。
書き始めた時点では「異世界転生した主人公が無双する話」を書くことだけ決めていて、書きながら構想を練っています。
「小説家になろう」に最初の投稿を始めた時点では11回分のストックを用意していたのですが、その日のうちにストックを使い切り、翌日の 2019年2月9日からは、書き上げた順に投稿しています。
軍学校入学試験あたりからの時間経過が分かりにくいので、補足説明しておきます。
そのうちに本文を書き直すつもりですが、当面はストーリーを進めることを優先します。
軍学校は、九月入学・六月卒業とします。
入学試験の時期は六月上旬。六月のうちに合格発表が行われたものとします。
六月下旬から八月下旬まで、ジャンヌとジェシカはパフューム公爵の領地で過ごしています。
ジャンヌは既にアレクに恋していますが、アレクに対して直接的な行動はとっていません。ただ、アレクと同室になれるよう、父親を通じて工作します。
アレクとアスカは、六月下旬から八月下旬まで、アレクの父親の家にいます。
アレクはジャンヌに好感を持っていて、挙動不審な行動をとってしまう程度には憧れの感情があります。でも、ジャンヌから恋愛感情を持たれるとは思ってもいない状態です。
アスカは、当面、アレクの修行友達のような感じです。
番外編の短編でアスカをアレクの側室にしたので、本編でも恋愛要素の記述を入れるかもしれません。
アレク達が寮に入ったのは、八月下旬。
アレクがパフューム公爵から炎の指輪を貰うのは、九月最初の休日。
ジャンヌ派結成は九月上旬。
その後、「ラノベを書いてみる」までは九月中旬までの話。
「剣術の授業」は、九月上旬にするのが適切ですが、今のところ、書いた順番で表示させてあります。
付け耳大作戦開始は九月二十日頃とします。
アレクがコスプレ用品の増産分で忙しくなった時期は、十月中旬あたりとします。
今後の予定は未定です。
本稿を執筆している 2019年2月13日の 15時過ぎの時点では、魔法コンピュータ編、ゲーム機開発編、ダンジョン作成編、校内武術大会編、冒険編、過去編のアイデアがありますが、書くかどうかは分かりません。
過去編は、アルダラン王国が成立する前の話。
過去編の話がアレクの未来に影響するはずですが、作者自身、深く考えずに書き飛ばしているため、作品の結末は分かりません。




