特訓開始 体術
やっぱり書くのは楽しいですね!!!
午前の特訓が終わり、昼食も食べたので今から午後の特訓だ!!
え?昼食の風景?母は昼食を作った後ボーっとしてて、妹はぐっすりお昼寝、父は先に食べて午後の準備をしてるらしい。だから1人で寂しく食べました。これでも昼食の不景気聞きたいか?
ってことで特訓する家の庭きました、うちの庭はめっちゃ広いよ!
庭にある木に寄りかかりながら父が待っていた、なぜかその横には色々な武器が...
父のそばまで来ると、父が説明を始めた。
「よしリンネル!特訓を始めるぞ!まずはここから好きな武器を選んでくれ!」
と言いながら父はたくさんの武器を指さす。
「剣術の特訓をするんじゃないんですか?」
「いや違うぞ!魔法スキルで言う生活魔法のように、近接戦闘のスキルには体術というスキルがあるんだ!魔法スキルと違うところは、体術から進化するスキルは、体術のレベルを上げてるときに一定以上練習した武器の、武術スキルに進化するんだ!わかったか?」
一定以上とはどのくらいなのだろうか、気になるがなんんとなく聞かないでおく。
「はい!だから好きな武器1つだけなんですね!でもなんで1つなんですか?」
「それは最初に使った武器以外の武術スキルが取れないからだ、ごくまれに複数取れるやつもいるらしいがな」
「じゃあ一応いっぱい武器使ってもいいですか?」
「まあいいが、あまり期待はするなよ」
ということで色んな武器を使ってみることに。
まずはやっぱり剣だよな!いっぱいある武器の中から右手で剣をつかむ、まずは真上から剣を振り下ろす、すると振り下ろす前より剣が手になじんだ。
もう一回振り下ろしてみると、先ほどよりも綺麗にそして早く振り下ろせた。
ほかの武器も同じように素振りをする。
まず槍、次に斧、棒、双剣、刀なんかもあった。
一通り素振りを終わると父がぁ話しかけてきて。
「よし!次は体術をやるか!」
「はい!何をすればいいですか?」
「ん?模擬戦!」
この後俺は夕食まで、父にボコボコにされました。
リンネル・シュナイバー
LV1
HP10/10
MP5015/5015
攻撃力25
魔撃力0
敏捷性22
防御力14
ノーマルスキル
<魔力操作Lv2><生活魔法LV2><体術Lv3>
レアスキル
<身体能力向上魔法><身体能力向上LV2>
エクストラスキル
<無詠唱>
ユニークスキル
<英雄への道><睡眠学習>
身体能力向上
戦闘中に身体能力を向上させる
感想お願いします!!