20111210:ひとり反省会
本日夜8時、路傍之杜鵑さん主催の「二百文字の彼女、冬」始まりました。
皆さん色々な女性を想像されたようで、楽しゅうございます。
…と、いう事で、ここで一人反省会を開きたいと思います!!
Twitterや活動報告で、散々愚痴っていた気もしますが、ここで纏めます。
この企画のために、6本書きました。
全て「美人」ではなく、「魅力的な彼女」という方で書きました。
でもこんなに書いたのは、もちろん全て納得いかなかったからです。
男の人から見た魅力的な女性は、どんな感じだろう?
と、考えて、状況や彼女の性格は形成出来るのですが、ビジュアル的イメージはさっぱり出来なかったんですね。
「思わず押し倒したくなるような女性」ってのを思い描けばいいのかもしれませんが、如何せん、女の子を押し倒したくなった事は無いんですよ(ーー;)
男になりたくても、残念ながらそっちの嗜好は持って無いんだ。
でも、とりあえず文章にしてみたのですが…やはり状況主体。
都合により、会話以外「、」も「。」も全部無くして、めいいっぱい文章に充てた…んだけど、彼女じゃなくて、語り手の彼氏にスポットが当たってしまう。
「彼はこんなに彼女が好き」って、部分ばかりが前に出る。
何度書いても変わらない。
女の子はどんな子か? それも一向に固まらない。
…まいりました。
美人ってどんなの? と、検索してみましたが、結論は「好みってのは人それぞれ」
それは、分かってるってば!!
…困りました。
投稿した「恵美」は3本目くらいでしょうか?
きちんと名前まで話に絡めたものにしました。適当な名前じゃやっぱ嫌だったんですよ。
はい、この「恵美」以外は何となくつけたものです。
冬だからって冬のつく名前とかはしたくなくて、雪は字が違うけど私の名前なのでNGです(活動報告での解答)
人の名前に季節感出しても…違うと分かってても「雪、雪、雪!」って連呼されるとイラッってくるのは、実体験でよーく分かってるので止めました。
考え過ぎ? そうかもしれないです。
だから書いた6本とも、日常の光景です。
はまり込んで、そこから出られなくなったんでしょうね(汗)
別に書いてるものも、思いっきり日常ですしねぇ。
今回の企画の趣旨からは外れてるなーと、自分では思っております。
全体的に…書いてる事は、彼に対する「萌え」でしょう?(笑)
総評:自分の抱いている「魅力的」から抜けられませんでした。
むー悔しい。
出してない5本は、企画終了後に出します。
余裕があれば、イラストでも添えられればいいですねー。




