20110602:熱の正体
これを始めるきっかけとなった、謎の熱の正体が何となく判明しました。
昨日の朝、起きて来た下の娘の頬っぺたが赤かった。
腕や足の赤さも、見覚えがある。
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・・・私が熱を出す少し前、息子の頬っぺたもこんな感じだった。
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それより少し前、長女が学校の友達に「リンゴ病」がいると言っていた。
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幼稚園で他のお母さんに「リンゴ病?」と聞かれまくった。
という訳で、「伝染性紅斑」通称「リンゴ病」だったみたいです。
今年は流行してるらしいです。
うわー、私の選択肢間違ってた!!
産婦人科って、一番不味い所に行ってしまったよ???
子供には特に症状もなく、赤くなって初めて「あー、リンゴ病だったんだね?」
って、そんなものですが、大人がなると大変・・・頭痛、掻痒感、発熱、関節痛および関節炎、筋肉痛など多様な全身症状を伴う。と、Webで調べて書いてあるように、本当に大変なんですね。
熱以降、膝が痛いんですが・・・スクワットすると膝がメキメキいいます。
そしてこの病気、妊娠中に感染すると、稀に胎児水腫や流産早産の原因になりうると言われてる。
・・・とからしいので、本当にまずいなー
一回かかると生涯免疫を持つ(かもしれない)みたいなので、
あの場にいた方が、抗体持ってたらいいなと思います!!
私は、やってなかったみたいですが・・・。
子供の時にやっとけばいい病気は、ちゃんとやっとけばいいと思います!
お医者さんの苦し紛れの
「何らかのウイルスに感染したのだとは思います」
は正解だったようです。
リンゴ病の原因、ヒトパルボウイルスB19に。
しかしこの病気、命の危険も無いし。感染時期は特定出来る特徴的な症状が無く、
直ってから特徴的な症状が出る(赤くなる)ので、あんまりはっきり研究はされてない感じですね。
検索して色々読んで、そう感じた。




