20111006:200の女王
「にひゃっかーず」という言葉。
1日くらいで下げられましたが、ご存知の方はご存知ですかね?
とーよーさんとこで上がった企画…って言えば企画なのかな?
漠然とした感じで、たぶん何となくなんですけどね。
彼が名乗る「帝王」は大きく出たなと、そりゃ思いましたよ。
描写の女王でしたか? 大きく出過ぎて恥ずかしくはありますよ。
でも『うわっ、悪の組織っぽい!!』って、悪乗り全開で乗っかりました。(←こういうノリは大好き)
ほら、こういうのは、全力でやった方が面白いですからね。
まぁその分、きっと批判が出るだろうな~とは、思ってましたが、だから彼は、早々に引っ込めてしまいましたね。
伝説のアニメ、「鎧伝サムライトルーパー」の迦遊羅の如き自己紹介(高笑いに名前連呼)でもして、少し雰囲気を変えるべきかなぁ?
…とか実は考えていたのですが、台詞とかうろ覚えなので、どっかで探そうと思ってるうちに事が進んで、何か私宙ぶらりんですよ?(←そこか?)
フットワークが違うんだなー。
って言うかご存知ですか「鎧伝サムライトルーパー」?
小6の頃、乗馬クラブのお兄さんお姉さんに染められて、この頃一時期そっちの世界に浸ってましたよ。
中学の頃、1個上の友人達と同人誌1冊作りましたよ、これじゃなくて「CLAMP」本でしたが。
乗馬クラブでアニメに染まるって、どんな環境なんだと思われました?
そもそも、乗馬クラブって何よ!?ってのなら、近所に「地価の安い田舎で、苦情も出ないような場所」って理由で乗馬クラブが出来て、友人が行ってるのが面白そうだったので私も習い始めたってだけです。
それでですね、その乗馬クラブで流れているBGMが延々とトルーパーのキャラソン、あるいはその声優5人で組んだ「NG5」の曲ばかり。(後はアメリカンポップス50's~60's)
「これいいよ」と本や曲のテープを渡される。そしてその場での会話がトルーパー派生のものばかり。
…要は、そうでないと仲間に入れないんですよ(^^;
まぁ、実際面白かったですし、漫画好きだし、アニメは普通に見てましたしね、素養はあったんでしょう。
アニメの雑誌がある事を知ったのや、声優さん達を認識したのもこの時です。
そういや、この頃から美少年路線始まったんですよね。
だから、あの当時もBLの前進(?)801本多かったですねー(実は苦手)
後、「3×3EYES」と「ファイブスターストーリー」も教科書的存在でしたね。
ちなみに、そのお兄さんお姉さんはご姉弟。
ご実家が幼稚園を経営されてまして、保育士さんをされています。
なので、そこの園児達は乗馬体験ってのがあるらしいですよ。
もう何年も会ってないので、伝聞ですが幼稚園の乗馬体験はHPに載ってるので事実です。
えーと、冒頭から大きく話が逸れまくりましたが、当麻くんはやっぱり良い、迦遊羅も最高! 村瀬修功さんの絵が大好きです!!(違)
あっ、迦遊羅は桜じゃなくて藤の花か…
「薄桜」は色の名前だけど…うーん(←悩むな)
…ごめんなさい、ちゃんと戻します。
200文字の作品に対して、色々意見がある方はいらっしゃるとは思います。
また何かやってるなと思われる方もいるでしょう。
大仰な名前を付けて偉そうだなと、思われる方もいらっしゃるでしょうね。
でも、200文字の作品を間に挟んで、コミュニケーションを図っているだけです。
今後彼がどう動くかは、まったく予測もつかないのですが、どう動いたとしても、楽しめばいいんじゃないのかなって思っています。
私がSFではまり込んだ時、200は良い気分転換になりました。
そんな感じでも良いんじゃないかなって。
…えーと、とりあえず私としてはそういう認識です。
楽しいじゃないですか、文字を通しての交流。
実際ここで縁のある方って、実際の友人一名以外はみんな知らないんですけど、文字だけの交流でも『作品』っていう思考とか、何気ないやりとりとかやってると、この人はこういう人なんだろうなって人物像は描きますよね?
それが正確なものだとは言えませんが、そう外れているとも思いません。
…まぁ、正確なとこは分かんないんですけどね。何となくですよ、何となく。
こちらからは文字しか見えませんが、その向こうにはその文章を書いた人がいる。
当たり前の事ですよね?
それと、本日は長女の小学校で、成績表を頂戴して参りました。
2学期制なので、時期が中途半端です。
教える側からはどうなのか分かりませんが、こっちの印象はそんなもの。
何故3学期制じゃ駄目なんだろう?(←調べるのが面倒)
で、成績表は各科目がいくつかの項目に分かれており、「できた」「もう少し」の2択。
数字ですらないんですよね。
長女は全部の項目が「できた」だったんですが、こんなのは見ててもつまらないってんですよ。
算数が弱い部分があると、担任は口頭で仰いますし、私もそれは把握しています。
文章題は、どうやったら良いのかよく分かってない事が、多々あります。
でも、成績表は全部「できた」なんですけどね。
長女は内弁慶な所があり、私の指摘では大いに反発してくるのですが、担任から見た評価は良いようです。
何て言いますかね…所謂「委員長タイプ」なんでしょうね。
率先して先生のお手伝いをして、すすんで人の世話をしようとする。
やるべき事はきちんとしようとして、ふざける男子を困ったチャン扱い。
正義感が変に強くて、返って孤立する事もあるけれど、思った事は全部言う。
とにかく良い子である事にこだわり、残念ながら見返りを期待している。
そう、「ありがとう」「助かるよ」と感謝される事を当然だと考えている節がある。
次女みたいに、言えと強要まではしないけど。(次女はありがとう、どういたしましてをセットで覚えているため、言うまで許してくれない)
でもなー、世の中全ての善意が報われる訳じゃないんだぞ?
期待し過ぎて、不満に潰されないで欲しいなと思う。
良い子を演じ過ぎて、本来の自分を閉じ込めないようにして欲しいと思う。
人に迷惑をかけるほどのマイペースさは問題だけど、こうあるべきなんだという枠は作って欲しくない。
…ただ、今それを長女に分かるように説明する自身は無い。
方向転換させる良い方法も、今の所分からない。
…時間? 時間なのか???