超極いちごスペシャル〜序章〜
作者のトーキョーラブです。
ラブリー♥アイドルいちご
を連載したいと思います
〜序章〜です宜しくお願い致します
伝説のアイドルラブの物語
アイドルのはじけた過去
「将来アイドルにならんか、ワッ車が来た」
キキーッドンッ
「え、動かないお父さんっお父さんっ」
お父さんが事故で亡くなった
警官「帰り送りますよ夜道大丈夫ですか?」
いちご「ありがとう警官さん
歩いて帰ります」
いちご「お父さんが死んだ」
…莫大な遺産を残して
深夜0時新宿でひとり
泣いてた10時間「ちくしょう、絶対にお父さんの為にアイドルになってやる根性みせたるステージには肺活量と体力がいる今日から45㌔走る腹筋は1000回やるダンスの為に素早く動く」
そこへ大好きな幼馴染み浩太くんが来たよ
幼馴染み浩太くん「大丈夫か?いちごくん」
いちご「浩太くんもっと抱きしめて」
幼馴染み浩太くん「わかったよ君」
いちご「キスして浩太くん」
幼馴染み浩太くん「駄目だよ君は大事だからね」
いちご「大好きですいちご」
幼馴染み浩太くん「ありがとう、僕の背中で眠りなさいいちごくん」
時間はもう午前中10時20分とケータイに出る
ほのかな甘い香りがほほを伝う
はちみつチョコレートいちごスペシャル
お母さんありがとうとレストランで
目がさめた
兄貴「ほいよ、起きたか?」
いちご「お母さまは?」
祥子(母)「今買い物から帰って来たわよわたくしのいちごちゃんはちみつチョコレートいちごスペシャルを作ったわよ。手作りケーキ兄貴が作ってたよ」
兄貴「出来たぞシェフいちごスペシャルラブケーキだぞ」
祥子(母)「いちごのアントワーヌでしょ」
兄貴「違うよお母さん俺の愛のこもった家族のケーキだよ」
祥子(母)いちご「うわー美味しいいちごの生クリームケーキスペシャルホイップだね」
大好きな幼馴染み兄貴もお好みのイケメン
浩太くん「あーんしなさい」
いちご「あーん」
祥子(母)「フランス料理フォアグラのソテーとキャビアのテリーヌ」
いちご「なんか結婚したくないこんな幸せな暮らし」
祥子(母)「浩太くん婿養子に来なさい」
いちご「浩太くんそうしよ」
浩太くん「確かにわたくしどもの館は武家のトン家できつい一家ですが皆様優しいですよ僕は好きですよいちごくんをもらいたい」
いちご「浩太くんの家行きたい」
浩太「実家は変わってて僕の周囲から
無血開城と呼ばれてるインディージョーンズの古代遺跡より難しい中に入れるかな?」
いちご「将来行ってみる」
アイドルオーディション?
浩太くんのお父さまがやってる会社だよ
浩太くん「出てみない?これ君のデータ解析」
いちご「いちご浩太くんのアイドルになりたい」
浩太くん「出てみる?」
バックヤード8千万人以上君のファンは
多いよ
浩太くん「銀幕のスターいちごラブのファンは多い」
浩太くん「うちの会社でやってみない?」
よーしステージでレッスンボイストレーニングいくぞ!
〜続く〜
続くです。
第一話をお見逃しなく