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スキル『モデラー』で異世界プラモデル無双!? プラモデル好きの俺が異世界転移したら、持っていたスキルは戦闘とまったく関係ないものたったひとつだった件

作者:大豆茶
大学受験を乗り越えた高校三年生の青年『相模 型太(さがみ けいた)』。

無事志望大学に合格し、受験勉強のため封印していた幼少からの趣味、プラモデル作りを再開した。

しかし、長い間押さえていた衝動が爆発し、型太は不眠不休で作業に没頭してしまう。

気付けば体力を使い果たし、型太は椅子から立ち上がると同時に気を失ってしまう。

やがて型太が目を覚さますと、そこは見知らぬ土地だった。

アニメやマンガ関連の造形が深い型太は、自分は異世界転生したのだと悟る。

もうプラモデルを作ることができなくなるという喪失感はあるものの、それよりもこの異世界でどんな冒険が待ちわびているのだろうと、型太は胸を躍らせる。

しかし自分のステータスを確認すると、能力値は最低ランクで、スキルはたったのひとつだけ。

それも、『モデラー』という謎のスキルだった。

竜が空を飛んでいるような剣と魔法の世界で、どう考えても生き延びることが出来なさそうな能力に型太は絶望する。

しかし、意外なところで型太の持つ謎スキルと、プラモデルの製作技術が役に立つとは、この時はまだ知るよしもなかった。

これは、異世界で趣味を満喫しながら無双してしまう男の物語である。


※全体的にゆったりと話が進行しますのでご了承ください。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています
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エピソード 101 ~ 122 を表示中
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