あとがき
はいさー! 迷走っぷりに定評のあるカズモリさんやで!!
てことで! 読了おめでとうございます! ありがとうございます!
いや、読了したんですよね? したテイで書くよ? いいね?
この流れ、前もやった気がする。つまり天丼や。
んでんでー、あとがきですよ! いやー、今回も苦労しましたね!
何が苦労したかって、そりゃ後半のアレですよ!!
「なんなん!? そういう話ちごたやん!?」
って自分でキレてましたからね。どういうことだよ!?
まーでも、最初の構想通りなので仕方ないシカタナイ。
だってさー、フツーのゲームしてるだけの話なんてつまんねーじゃん?
廃人ゲーマーの日記なんて、俺は読もうと思いませんもの。
なのでそれなりにそれなりな話を書きたいなーって思ったんですよ。
というか、ゲーム日記ラノベならほかにもあるし。俺は興味ないけど。
なので! わざわざ自分で書くんだから、納得できるものにしようとあがきました!
その結果、筆が進まなくて泣くことになるとは、プロット構想段階では知る由もない!
そいでですね、なんかふわっと終わったと思われてそうなんですけどー。
実際ふわっとしてますわよね。プロローグから引っ張った、転生者のハナシとか。
まーこれは、爆死まくらから脈々と受け継がれているアレなので、そのうち別作で書くかも?
あ、今さらなんですけどね! 説明しますね!
「爆死まくら」
→「【#拡散希望】今日を繰り返している誰かへ、連絡ください。困っているなら力になります。」
→「ゆけゆけまーちゃんと!」
と続いてるシリーズとなっているのですよ。うしろの二つは全然繋がってないんだけどね。
まあ、全部繋がってないっちゃ繋がってない。共通して登場する人が居るって程度ですね。
前作香る新作程度です。今回はガッツリ入ってた部分もあったけど。
しかし、初手で前作の人が出るのは、さすがにやりすぎた気もしなくはないですね。
1話目で運営の人がいじくってたクマのストラップは、爆死まくらの「生駒愛理の調査ファイル」ってトコで出てたりするんですよねー。
誰が気づくんだろうね、こんな細かいところ。
でもこういうの好きなんだよね。分かる人だけ分かればいい的な要素。
俺の好きなもの詰め込んだんだから、そうなるのは仕方ないね!
語ること思いつかないからって、適当書きすぎだなーって思ったので、別のこと書くか!
えーっと、主人公の名前って考えてたんだけど、結局最後まで出す機会なかったーってことで。
主人公のトントンの本名は「富田林 敦」で、まーちゃんの方は「川西 誠」です。
あと途中で出てきた、商人の先輩不動サンは「滝谷 明」となっとります。
全員名前出す展開になるかと思ってたんだけど、そうはならなかったのでここで公開。
出なかったけど、ゲームの開始には氏名と住所が必要で、そのせいで複アカ作れないって話があったんですよ。
あとは、VRで呼びかけられるという性質上、キャラクターも呼ばれ慣れた名前を推奨するとかね。
なので、トントンとマコってのは、それに準じた名前だったりするのです。
不動サン? あの人は、リアルの職業が「不動産屋」だからだよ。「不動産屋さーん!」って呼ばれ慣れてるんだろうね。
その点では森口・赤目の二人も一応はそれに習っていたり、いなかったり?
うん、やめよっかこの話。分かる人だけ分かれ。以上。
さてさて、そんなわけで語ることも語った気がするし、そろそろ〆ましょうか。
ん? なんか語ったっけ? あとがきってこんなんで良かったっけ? まあええか。
何か思ったことありましたら、感想にでもお願いいたします~。お返事カキマス。
では、今回もお付き合いいただきありがとうございました!
また次回作にてお会いしましょう! さらばじゃっ!!
2021年 7月 9日 島 一守




