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転生、そして決心
ニートな俺が
異世界転生した先は戦争ばかりの世界。
その一国である王国にて
爆音とともに目が覚めた。
どうやらこの王国は戦争中のようだ…。
俺は死んだのか?? と
急な転生に戸惑いながらも
実感が湧き始める。ニート生活をしていたから
仕方がないのだが。
しかしなんとも先程の爆音が何度も地に響き
俺の思惑を阻害する。
『なぜ戦争ばかりなんだ…!どうして楽しまない!』
決めた!
俺はここでニートの定義、いや…娯楽を提供する!!!そして平和な国にしてみせる!!