主人をなくしたカナリア
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:主人をなくしたカナリア
カナリアがまた部屋で1匹、カゴの中に
ずっと無言で居る。
誰かが居ればその声真似をして
何か言ってたのに。
誰も居なければ無言。
無音の世界が日常なんだと
そのカナリアも常識を変えてゆく。
外は天気。良い天気。
少し窓がガタガタ叩かれるけど
そんなことぐらいじゃ
カナリアは泣かない。
でもふとある日、
カナリアは部屋の奥を眺めた。
誰か居たような気配…いや確かに居た。
「少し泣いてみようかな」とカナリアは思う。
声真似でも鳴き声に聞こえることがあるんだ。
でもやっぱりやめて居た。
自分の主人が居なくなったのを
また思い出したから。
カナリアは窓の外をまた眺める。
次にキッチンを眺め、リビングを眺め
寝室を見た。
そこに誰かが横たわってる?
でもそれが誰だかもわからない。
わからないと言うより気づけないんだ…
誰かがドアを開け、部屋の中に入ってきた。
でもこの人は自分の主人じゃない。
だから、カナリアは泣かなかった。
でもその人はまるで自分の主人かの様に
優しく、笑顔で振る舞ってくる。
カナリアは泣かない。
それでも自分の主人をなくして居るから。
誰かの声が遠くで聞こえる。
子供「…このカナリア、本当に鳴かないね」
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=_okbeNPId-s
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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