~結末~
#アベノミクスは陰謀#これを読んだ人がいいねとRTをしてくれる
〈登場人物〉
(破武太郎)ジョブ:無し 説明: 4年の眠りについていたハムスター人 ゲイ(?)
(勝木 誠)ジョブ:ゲイ風俗店従業員 説明:破武太郎の愛人(?)
(AVE)ジョブ:スーパーコンピュータ 説明:ホニィの国の政治や警備のシステムを一括管理するコンピュータ。チョムセンの攻撃により破壊された。AVEの元で動いていたコンピュータは非常用システムで現在1部の機能を制限された状態で稼働している
(チョムセン国)ホニィの国に攻撃を仕掛けた
俺の陰系を夢中にしごく勝木に尋ねた。
「なあ勝木、俺がいない間にこの街はどうなっちまったんだ?」
すると勝木は手を止め真剣な顔をして答えた「大きな出来事が多すぎて説明が大変だから一言で言うけど、那羅戦争が終わったわ」
「那羅戦争が? という事は勝ったのか! 俺たちが」
俺は喜んだ。家族や仲間を殺された忌まわしきチョムセンを倒せたのだから。
しかし勝木の表情は暗かった。「どうした? 勝ったんだろ?」俺が尋ねると勝木は答えた。
「いいえ、私達が負けたわ。チョムセンは刺客を送り込んでAVEを破壊したの。そのせいで国の統治能力が麻痺しちゃって那羅も奪われたわ」
「負けた...嘘だろ...」愕然としている俺を尻目に勝木は続けた
「那羅を奪われた影響で略奪や殺しが蔓延っているの。とりあえず情報収集をした方がいいわ。パソコン貸してあげる」
こっち見んなカス