表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
破武君と太郎君の暴剣2  作者: ゅに
8/19

~結末~

#アベノミクスは陰謀#これを読んだ人がいいねとRTをしてくれる

〈登場人物〉

(破武太郎)ジョブ:無し 説明: 4年の眠りについていたハムスター人 ゲイ(?)

(勝木 誠)ジョブ:ゲイ風俗店従業員 説明:破武太郎の愛人(?)

(AVE)ジョブ:スーパーコンピュータ 説明:ホニィの国の政治や警備のシステムを一括管理するコンピュータ。チョムセンの攻撃により破壊された。AVEの元で動いていたコンピュータは非常用システムで現在1部の機能を制限された状態で稼働している

(チョムセン国)ホニィの国に攻撃を仕掛けた

俺の陰系を夢中にしごく勝木に尋ねた。

「なあ勝木、俺がいない間にこの街はどうなっちまったんだ?」

すると勝木は手を止め真剣な顔をして答えた「大きな出来事が多すぎて説明が大変だから一言で言うけど、那羅戦争が終わったわ」

「那羅戦争が? という事は勝ったのか! 俺たちが」

俺は喜んだ。家族や仲間を殺された忌まわしきチョムセンを倒せたのだから。

しかし勝木の表情は暗かった。「どうした? 勝ったんだろ?」俺が尋ねると勝木は答えた。

「いいえ、私達が負けたわ。チョムセンは刺客を送り込んでAVEを破壊したの。そのせいで国の統治能力が麻痺しちゃって那羅も奪われたわ」

「負けた...嘘だろ...」愕然としている俺を尻目に勝木は続けた

「那羅を奪われた影響で略奪や殺しが蔓延っているの。とりあえず情報収集をした方がいいわ。パソコン貸してあげる」

こっち見んなカス

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ