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6 えのき茶のつくり方

 皮下脂肪に効果ありらしく、脂肪肝にもいいらしいと知り、6~7年飲み続けているえのき茶。脂肪肝の旦那の為に作っていますが、どうせだからついでに自分も。ということで飲み続けて既に数年です。

 自分でもよく続いているなぁと思います。


 毎日飲んでいても、40代では増え続ける体重。しかし、飲んでいるからこそこれだけの体重増加で済んでいるのか。良く分かりませんが、毎年受けている健康診断で血中脂質検査ではなにも異常数値はありません。すべて範囲以内です。


 さて。えのき茶は市販でも買えます。しかし、高いです。自分で作ったほうが絶対に安いです。


 つくり方ですが、天日干しで3日、細かく切って、お湯に入れて飲む。というのが流れです。


(他サイトではここに写真を公開しています)


 スーパーで購入したえのきを一袋全部竹ざるに均等に並べます。

 天気が良ければベランダに干すのですが、あいにく曇り空や雨が続いていたので居間の窓際で光が当たるところに干しました。カーテン越しです。


(他サイトではここに写真を公開しています)

 

 干して1日経つとこんな感じです。なんとなく乾いています。


(他サイトではここに写真を公開しています)


 2日経ちました。昨日よりも乾燥が進んでいます。


(他サイトではここに写真を公開しています)


 3日経ったので細かく切ります。乾いたまな板と包丁で切ってくださいね。大体5mmほどで。細胞壁を壊すことが重要なのだそうです。

 

(他サイトではここに写真を公開しています)


 天気が良ければそのまま使うのですが、湿気が多くてそのままではカビが繁殖しそうだったので、フライパンで乾煎りいます。電子レンジは駄目だそうです。焦がさないよう弱火で丁寧にほぐしてください。

 

(他サイトではここに写真を公開しています)


 熱を完全に冷ましてから、お茶パックに5gずつ入れます。沢山作った時はタッパーに入れて保存してください。私はタッパーは冷蔵庫に入れてます。


 魔法瓶500mlにえのきのパックを入れ、熱湯を注ぎます。フタを閉め、30分そのままにします。これで完成です。一日かけて飲んでいます。一気飲みはよくないそうです。少しずつ飲むのがポイントなんですって。


 最初は匂いがきつくて飲みずらいと思います。2、3日は慣れるまでやめようか悩んだほどです。でもせっかく作ったんだからと飲み続けて数年です。

 まだまだ続けると思います。



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