秋の夜長
日下部良介さまの、『秋の夜長の歌会』 参加作品です
最近、おなじみの俳優さんが、亡くなっていくのが寂しいです。
加藤 剛 さん。訃報の記事を読んだ時、
”お奉行様が亡くなってしまわれた”と、喪失感が大きかった
もちろん、現代には奉行はありませんが
”やたら事件に出会うタクシーの運転手さん”
”写真屋に談判するおばさま”
”婿殿!といびるお姑さま”
・・・行きかう人もまた旅人なり・・
なんでしょうか。秋になったせいか、少しシンミリ考えてしまいます。
「銀幕の
かの人も去り
夜の秋」
俳句って詠むのは難しいものです^^;