フクロ城迷宮探索:一番の護符(シーリン視点)
先程『隣の莫迦と一緒に迷宮へ潜るように』と無茶な事を言われました。
現在館長は留守なので、真偽の確認は出来ませんが、間違いなく本当にやらされます。
わたしとしては絶対に拒否したい事案ですが、最終的には必ず隣の莫迦と、迷宮へ潜る事に必ずなります。
それならば、この場で隣の莫迦を少しでも教育した方が、自分の為になります。
隣の莫迦がまた大皿に手を出しました。
あれは、昨夜の夜会でフィーナさんが皇室から下賜された、本当に貴重な品物。
二度と手に入る保証は無い特別な品です。
クッキーを大好きマリーが、文字通り目の色を変えて、怒るのも無理の無い事です。
今日はマリーに隣の莫迦の躾けを任せましょう。
館長は隣の莫迦とわたしに迷宮でペアを組ませる気でいるようです。
わたしは、わたしの仕事を、隣の莫迦の教育に力を入れないと、自分の命に関わります。
一口で迷宮の話と言っても色々と注意点が多すぎます。
まずは依頼主のフィーナさんに何を話すのかを決めてもらいましょう。
「フィーナさんがどのような話をユークリットにしたのかは知りませんが、ソロとペアでは迷宮での行動はまるで違うものだと思います。ユークリットがペアで迷宮を潜ると言うのであれば、ソロで行動していたわたしが話すよりも、ペアで行動していたフィーナさんが話す方が良いと思いますが」
「いつ迷宮内でシーリンちゃんとユークリットがはぐれるか分からないのよ。あたしもドカチーニとはぐれた時は大変だったわ。事前に少しでも迷宮の知識がある事は良い事なの」
「分かりました。まずは何から話をしましょうか?」
「そうねぇ。まずはシーリンちゃんの経験をそのまま話してくれたら良いわ」
「つまらない話になると思いますが」
「つまらない話では面白くないわね。なるべく物語になるようにして頂戴」
「依頼を請けた以上は最善を尽くします」
「シーリンさんの昔話ですか。少し楽しみですね」
隣の莫迦は遊びのつもりなのでしょうか?
誰の教育をする為に迷宮の話をするとおもっているのでしょうか?
一度『あなたは本当に莫迦なのですね』と微笑んで隣の莫迦を黙らせましょう。
隣の莫迦は目を逸らして黙りました。
隣の莫迦もここだけは扱いやすくて良いですね。
わたしがちょっと意志を込めて微笑めば、他のヒトとは違い、ほぼ正確にわたしの感情を受け取ってくれます。
時々、盛大な勘違いをする事には、腹が立ちますが。
隣の莫迦が黙ったところで話を進めましょう。
「わたしは十五歳の成人を迎えると、すぐに斡旋屋で受付の仕事を始めました。勿論、冒険者としての登録もすぐにしています。わたしは冒険者となる為の訓練は毎日続けていましたので、苦も無く、冒険者になる為の試験には一度で合格しています」
「その後フクロ城の迷宮にはすぐに潜ったのかしら?」
「はい。冒険者の資格を取るとすぐに潜りました」
「装備はどうしたの?ドカチーニに整えてもらったのかしら?」
「いえ館長からは『俺も最初はこれからだった』と小刀を一本貸して頂いただけです。」
現在、隣の莫迦が我が物顔で使っている、わたしに取って大事な思い出のつまった小刀です。
小刀を館長から貸してもらった場面を、ここで言う必要はありませんね。
今思い出しても、恥ずかしい気持ちになってしまいます。
そんな事よりも隣の莫迦には腹が立ちます。
マリーのクッキーの事といい、隣の莫迦には少し周りへの配慮が欠ける所があると思います。
「あらあら。そうなの?ドカチーニが使っていた小刀をシーリンちゃんも使ったのね」
「ええ。今はユークリットが使っています」
「私が3代目だったのですね。今まで何度も私の命を護ってくれた大事な小刀です。これからも大事に使わせてもらいます」
莫迦にしてはなかなか良い事を言いました。
仕方ないですね『隣の莫迦』から『ユークリット』へと格上げしておきましょう。
これからも小刀を大事に使いなさい。
「わたしが最初にやった事は『迷宮』と言う日常からは考えもしない事の起こる場所の確認作業からでした」
「十五歳でそんな事まで考えていたのね。あたしは何にも考え無かったわ。ほとんどドカチーニへとついて行っただけ」
「わたしはソロでしたから。全て自分でやらないといけません」
フィーナさんが、勢いよく身を乗り出して、わたしへ質問をしてきました。
「そこよ!よくドカチーニがシーリンちゃんにソロを許したわね?」
「館長から注意された事は『フルパーティーにだけは絶対に入るな』の一つだけです」
「あらあら。そこはあたしの頃から変わらなかったのね」
「そんな心配は必要ありませんでしたが。本気で迷宮に潜ろうと言う新人冒険者のほぼ全てがスーンプ城地下迷宮へと行きますから。フクロ城の地下迷宮へ来るのは、既にフルパーティーの古株冒険者がほとんどでした」
わたしは乾いた口を潤す為に少しだけ紅茶に口を付けます。
今までに一度も飲んだ事が無い、本当に美味しい紅茶です。
わたしが普段飲んでいる紅茶とは別の飲み物だと感じてしまいます。
この紅茶を飲めただけでも今日の報酬としては十分ですね。
口に出したりはしませんが、マリーへときっちり視線を合わせて、微笑みでお礼をします。
彼女とは普段から仲良く話をするような間柄ではありませんが、わたしの気持ちは彼女へ届いたようです。
彼女からも無言の笑みが返って来ました。
口の中も潤ったところで話を進める事にしましょう。
「わたしはまずポジションと言う迷宮でしか効果が無いという神の加護を試してみました」
「あれは本当に不思議よね。シーリンちゃんは何番を使ったの?」
「最終的に選んだ護符は三番です。しかしフクロ城の地下迷宮でソロはわたし一人でしたから護符は選び放題でした。まずは一番から順番に試していきました」
「あたしはほとんど一番しか使った事が無いけどユークリットには良い勉強になるわ。彼が何番の護符を選ぶにしても参考になると思うの。順番に説明していってくれないかしら?」
「分かりました」
わたしは当時の事を思い出しながら、潜った迷宮は互いに違うけれど、フィーナさんと昔話をするように話し始めました。
「まず迷宮に潜るにあたり、一番に調べようとしたのは、わたしの能力がどのくらい迷宮の魔物へと通用するかです。とは言えこの事に思い至るのは迷宮に入った後の事でした」
「シーリンちゃんの魔法は探索系がほとんどだったわね」
「結論から言うと気配を感知する魔法は入口付近では問題なく使用できました。後に話す事になると思いますが、強さや特性によっては感知できない魔物は、勿論存在します」
「探知系の魔法を信じすぎると危険なのがそこなのよね」
「そうなのですか?」
「ええ。決して万能ではありません」
フィーナさんの言う通りです。
気配を感知する魔法は便利ですが、妄信すると酷い目にあいます。
気を付けないといけません。
ユークリットとはペアを組む事が決定されているようなものです。
わたしの能力の事もある程度は知ってもらう事にしましょう。
「そうです。あなた程度の実力ならどこに居ても感知出来ますが、館長が本気で気配を消したら、わたしには気配を感じる事が出来ません」
「どこに居てもですか……」
「どこに居てもです」
本当は「どこに居ても」と言う事は無いのですが、大袈裟に言っておきます。
ユークリットの引きつった顔がわたしの心のささくれを少し和らげてくれます。
「どこに居ても」ではない一つの例が今から話す事です。
「ただし迷宮内では少し事情が変わってきます。二区画先は気配を全く読む事が出来ません」
「そのようね。あたしも何人かの気配を感知する魔法を使えるヒトと会ったけど、ほとんどのヒトが隣のブロックまでしか気配を感知出来なかったわ。中には区画内しか感知出来ないヒトも居たのだから、二区画先まで気配を感じられるヒトがどこかに居るかも知れないわね」
「それは否定出来ませんね。話の順序が逆になってしまいましたが、わたしは緊張しながら迷宮への階段を降りて行きました」
初めて迷宮の中を見た時の感動。
地上部分から海の底へ向かって行く長い長い階段。
天井や壁からは水が滲み出して足元を濡らしています。
階段を下りきった迷宮の入口は、落ちてくる水を避け、濡れずに入る事は出来ないでしょう。
落ちてくる水の暖簾をくぐった先には地下とは思えない広い空間。
斡旋屋にも地下室はありますが、あそこは倉庫で、ヒトの作った空間です。
迷宮には、ヒトが作ったと思えない、何かを感じました。
それが本当に『神が創った』かどうかは、わたしには分かりません。
邪魔者が現れるまでのわずかな間、言葉には表せない、素晴らしい景色に心を奪われました。
わたしはわたしの感動を上手く言葉で伝えることが出来ないと思います。
だからこの場で多くは語りません。
「初めて潜った迷宮の感想は……そうですね……別世界……そう別世界でした」
これだけを口にしました。
わたしの口が下手な事もありますが、ユークリットには、直接見て感動してもらいたい。
わたしと同じ気持ちを感じて欲しいと思います。
「別世界ですか?どのような感じだったのですか」
「迷宮の入口からは絶えず水が注ぎこんでいるので、中は水浸しだと思っていたのですが、そんな事は全くありませんでした。『神が創った』と言われて納得できる感じですよ」
「いつかは見てみたいですね」
「そうね。あたしもフクロ城の地下迷宮は一度も行った事が無いの。別世界と言う言葉に興味が湧いたわ。フクロ城の地下迷宮を一度は覗いてみても良さそうね」
それならばフィーナさんがユークリットを育てたらどうでしょうか?
そんな本音の言葉を心の中だけで呟いて迷宮の話へと戻ります。
ユークリットも野暮な男です。
近々迷宮へと自分が入るのですから、それまで楽しみに待っていれば良い、とは思わないのでしょうか?
これからわたしの話へ現れる邪魔者達と変わりの無い野暮さですね。
「わたしはスーンプ城の地下迷宮へと行った事が無いので、そちらは知りませんが」
「そうね。あたしも地下迷宮の入口を初めて見た時に『神が創った』という事を納得したわ」
「私も見てみたい……」
意図せず『思わず口に出てしまった』と言う所でしょうか?
珍しくマリーが会話に参加して来ました。
彼女がこのような場で私的な発言をする事は稀です。
フィーナさんがみるみると破顔していきました。
「マリーも参加して頂戴。あなたも魔法を使う為の訓練を開始したのよ?残念だけど、あなたには天性の魔法の素質が低そうなの。シーリンちゃんの話を良く聞きなさい。そして質問なさい」
「私のような者が会話を邪魔する訳にはいきません!」
「そう。なら会話に参加しやすくするなるように、あたしのメイドから解雇しようかしら?」
「………………」
マリーの顔が真っ青になって言葉が出て来ないようです。
フィーナさんもかなり意地悪でいたずら好きですね。
本当に『外見も中身も子供のまま五十年過ごしました』と感じる時があります。
最近はマリーに斡旋屋の仕事を手伝ってもらっています。
わたしから彼女へと少し助け舟を出しましょう。
「わたしがマリーさんに依頼を出しましょう。報酬は先程わたしが机に置いた一分です。最近斡旋屋の仕事を手伝ってくれています。あなたには冒険者としての知識が必要になる時は必ず来るでしょう。勉強だと思い遠慮なく会話に参加して下さい」
「マリーがフィーナさんのメイドで居る為にも、部屋から出て行くのが一番で………」
凄い目付きで睨むマリーがユークリットの言葉を止めました。
「ここに居させてください。報酬は要りません。勉強をさせて下さい。フィーナ様のメイド長のままでいさせて下さい」
「勿論よマリー。いつまでもあたしのメイドでいて頂戴」
マリーが何のために残るのか、想像がつきますが、わたしは自分の話を進めましょう。
「話の腰が折れてしまいましたが元に戻しましょう。わたしが『神の創ったもの』と、静かに眺めていられた時間はわずかでした。隣の区画から、私と同い年くらいの子供達がわらわらと現れました」
「シーリンさんと同い年の子供?」
やはりユークリットの理解力は、この時に現れた邪魔者達と同格で、低いですね。
当時のわたしの年齢に決まっているでは無いですか。
これからは『隣の莫迦』へと再び格下げしましょう。
隣の莫迦は無視をして話を進めます。
「その中の一人が言いました『お前新顔だな。今は定員一杯だ。皆、迷宮の外で待っているから列に並んで出直してきな』でしたか。わたしを新顔の『もぐり』と勘違いしたようです」
「あらあら。フクロ城の地下迷宮では『もぐり』が入口にいるの?」
「はい。入口に蛙が発生するので、それを獲りに来ているようです」
「あたしも蛙は沢山食べたわ。『もぐり』が入口にいて冒険者には怒られなかったの?」
「どうなのでしょうか?わたしは彼らとは関わらなかったので」
「シーリンさんは意外と『ぼっち』ですよね」
何でしょうか?
言葉の意味は分かりませんが、隣の莫迦から、まるでわたしが哀れだと思われた気がします。
それとも、この眼差しは自分の同類を見る時の眼差しでしょうか?
どちらにしても非常に腹立たしいですね。
「面倒ですから彼らには冒険者の証を見せました」
「シーリンさんが自分から冒険者だと教えたのですか?」
「わたしを新人の『もぐり』として追い出そうとしてきましたから」
「『もぐり』達がシーリンちゃんをソロの冒険者だと知って問題は無かったの?」
「ありました。冒険者と知ると彼らは煩わしいと思うほどわたしへ構ってきました」
彼らと姿恰好の差は小刀を持っているくらいで、清潔さくらいにしか、ありませんでした。
だからこそ他の冒険者と違い、彼らも話易かったのでしょう。
しつこく、わたしへ話し掛けてきました。
「その後『もぐり』の子供達はどうなったのですか?シーリンさんがそのまま放置しておくなんて考えられません!」
「前にも言ったとおり、わたしはまだヒトを殺した事はありませんよ?」
殺意を込めて隣の莫迦に笑いかけてあげましょう。
ほら、これだけで、隣の莫迦は黙りました。
実にわたしの気持ちを受け取るのが上手な男です。
そこだけはいつも評価します。
「彼らが煩わしかったわたしは隣の区画へと逃げ込み、物影に隠れながら気配を消す魔法を使いました。どのくらい一番の護符による効果があるかを確認するのにも良い機会でした」
「それで効果はどうだったのかしら?」
「今と比べても尚、未熟でしたが、わたしを見つけられる『もぐり』は一人も居ませんでした」
「普段との違いは感じたかしら?」
「この時は特別感じませんでした。違いを感じたのは一日の探索を終えてからです」
「探索系の魔法は、あたしと違って、一気に魔力を使う魔法じゃないから実感しにくいのね」
マリーが手を挙げて質問をしてきます。
「シーリンさんはどうやって魔法を使えるようになったのですか?」
「わたしは自分が心底必要だと思えば魔法が手に入ると思っていたくらいですから。全く参考にはならないと思いますよ」
「そうね。マリー。あなたが参考にすべきは、ベスちゃんとアルフィアちゃんよ。特にベスちゃんは……そうね、シーリンちゃんの言う通り、心底必要だと思う事が大事かも知れないわ」
ベスは命の危険から、文字通り『必死の思い』で、魔力操作を身につけています。
常人には『必死の思い』など口だけの事。
ベスを見習えと言う方が無理というものです。
今のマリーでは魔法習得は遥か未来の話となるでしょう。
「魔法を習得する為には、自分の身の内にある魔力を操作する事が前提条件です。まずはそれが出来るようになる事をお勧めします」
「そうね。マリー。シーリンちゃんもあたしと同じ事を言うでしょう。まずは自分の魔力を感じ取れるようになりなさい」
「分かりました。言われた通り頑張ります」
ここばかりは、わたしは何も教えてあげる事が出来ませんね。
何も努力する事無く、わたしは魔力操作が出来ていたようなので。
フィーナさんが言う『出来る子は一瞬。出来ない子は一生』は嘘ではありません。
「迷宮の話に戻るのですが、わたしは『もぐり』達を使って、自分の魔法を色々と調べる事にしました。具体的には、どこまで気配を感知する魔法で、ヒトと魔物を区別出来るかです」
「あらあら。そうなの?あなたは魔法で個人を特定していると思っていたわ」
「残念ながら現在でも個人が特定できる人物は限られています。それでもヒトと魔物の区別はつくようになりました。わたしが一人で迷宮を探索するにあたり、気配を感知する魔法と気配を消す魔法の二つは必須だと思いましたので、この二つを鍛えるのに長い月日を費やしました」
「天性の魔法使いでも魔法を鍛えるのですか?」
「そうですよマリーさん。漠然と使うのでは無く、どうすればより良くなるかを考え、実践する事で魔法は成長します。その為には、魔力の消費を抑える事が出来ると言う『一番の護符』はとても役に立ちました」
「分かりました。ありがとうございます」
隣の莫迦はあまり魔法に興味が無いようですね。
わたしとペアを組むのならば、魔法の一つや二つ欲しい所ですが、今からでは魔法を習得する事は出来ないでしょう。
いざとなったら、館長に禁じられている、隣の莫迦へと魔力を補給して『あの力』を使う事にしましょう。
迷宮内での出来事なら、隣の莫迦の口さえ塞げば、館長に伝わる事はありません。
口を塞ぐ方法など幾らでもあるのですから。
「少し話が長くなったわね。マリーお湯を沸かし直して来なさい」
「はい。フィーナ様」
「マリーさん良いですよ。今日のマリーさんはわたしのお客です。お湯はわたしが用意します」
「あらそう?それならシーリンちゃんへとお願いするわ。全く物語になっていなかった罰ね」
「口下手なようで申し訳ありません」
「良いのよ。それなりに面白かったわ。さてユークリットに質問よ。今の話を聞いて迷宮探索で一番重要なのは何だと思ったかしら?」
「ほとんど迷宮の話はしていないじゃないですか。と言う事を抜きにして答えますが『敵に見つかる前に敵を見つけ出せ』と言ったところでしょうか?」
わたしは席を立ち、ユークリットの答えに満足して、お湯を沸かしに厨房へと向かいました。
わたしが最初に一番の護符を使っていた時には、他にも色々と面倒事はありましたが、この場で言う事ではありません。
お湯を沸かしている間に、あまり面白くない思い出が、わたしの頭に浮かんできました。
いつも私の拙い妄想を読んで下さりありがとうございます。
シーリンが語った今回の話。
実際はどうだったのでしょうか?
次回は若き日のシーリンに活躍してもらう予定です。
ただ、私本人が2019/02/08~2019/02/11まで全く執筆が出来ない状況になります。
ホームページにもアクセスする事が出来ず、今まで毎日欠かさずやってきた時間別アクセスの統計が止まる事が、個人的には残念でなりません。
他の数字は後からでも調べる事が出来るのですが……
私本人も更新を落とす気はありませんが「毎週更新が続くように」と心の中で祈って頂けましたら幸いです。
いつもの挨拶となりますが、
最新話まで読んだ後感想まで下さった読者様、
ブックマークをしてまでお読み下さる読者様、
毎回更新する度にアクセスして下さる読者様、
余暇が出来た時に一気読みして下さる読者様、
タイトルとあらすじに釣られて試し読みされる方、
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毎週金曜日19:00の更新に変わらぬお付き合いをお願いします。
2019/02/08 何遊亭万年




