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火災

作者: 上原碧桜(かずなり)

火災って何だろうか。

僕の見る正夢か?!そんなの恐ろしいだけだよ(笑)

火事なんて、家事やってる人にわかるかってんだ

ダジャレかよ~(笑)ボボボーボ・ボーボボ(炎)

今、なんて言った?!あの子、子供さん連れて、ショートさせようとしてない?!

子供のやることなんてね。私が目の隙を与えたら、すぐ燃えるんだもの。

気をつけなさい~子供の四六時中見てやれよ~。あっ父が帰ってきた。

そんな時に、火災が起きてるじゃんね~もうこの家ダメじゃん。

あ~何もわかってねえんだ、だいたいお前が、子供の面倒を見ないからだぞ?

また、あたしのせいにして、、、

12月30日のテレビ放送は、やたらマムシと呼ばれる存在であり、ざぁ~ざぁ~鳴り響くレコードが唸りを上げる。

東京都××区××町で、火災が発生したという。

マムシどころか、火花が飛び散る運命をも、背負っていた。

ざぁ~ざぁ~と雨が降り出す中、火災が起きても、雨ですぐ鎮火すると思うから、その推理は正しいものと思わざる得ない。

だが、火災はビルの屋上まで、飛び散るほど、景色が赤く染まった夕日だろうか。

強く生きなきゃ何も始まらないが、子供の泣き声、親子の啜り泣きが、ビル内に響き渡る。

ただ、パチパチッと炎の渦が、天井に伝わって、どんどん膨れ上がってゆくのだ。

つまり、火災とは、テレビの線を引きちぎった感じで、捉えていいだろうか。

そのショートによって、火災が発生した原因だと考えました。

火災より、雨の勢いのほうが、激しいのではないのか。それも滝のような雨だ。

だが、放射線状に伸びる放射水が、雨と共に、12月31日深夜0時を回って、ようやく鎮火した。

火災とは、そのような発生が、短時間で済ませるのも、時と場合に幸運なのである。


ずっと、オゾン層のウイルスが、やってくることは間違いない。

オゾンのダイオキシンを汚すかのように、ダイオキシンまでが、オゾン層の一部だとして、

火災も化学物質の力で、燃え広がるものだと思うから、バックドラフト現象だって、

起こる可能性も否定はできない。


それが、普通の考える素人のような者だ~。

あくまで、これは火災の小説の一説に過ぎない。

火災になる原因を作らないで下さい。

終わります。。。

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