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数ある胸の内

作者: 猫助

ただ歩いていた

そうして見える世界はいつも決まって悲しく見えた

きっと僕が悲かったからだ

この世界はどうしてもかなしいことがある

だけどもう悲しみさえしらなくなることもある

そんな時はきっと幸せだと思う、

忘れたときは忘れたくないと思わせてくれるもう一人を探すといいとおもった

きっと全てに綺麗なものはあって、その綺麗なものを見つけられたら、きっと僕は多くを包み込めると思う

そうして大きくなりたいわけでもないけど、ただ誰かのために変わらない世界をつくりたいのかもしれない

僕はまだ優しさを忘れたくない、そんなもう一人を増やせたなら僕は幸せだ

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